白血病患った渥美拓馬が無事退院。9カ月の闘病生活を振り返る

2020年5月15日、「渥美拓馬」(登録者53万人)が「退院」を公開しました。

5クールの治療期間を終え

渥美拓馬は釣りを中心にアウトドア関連の動画を投稿するYouTuber。
「急性前骨髄球性白血病」を患い、2019年9月より闘病生活を続けていました。

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全5クールの治療期間を終え、ついに退院を迎えた渥美。
海鮮をつまみビールを片手に、闘病中に作ったというスケッチブックを使い闘病生活について話していきます。

42度の高熱で「地獄が見えます」

まず、白血病の治療に使う抗がん剤の副作用について。
「吐き気」「頭痛」「脱毛」などありますが、「これが正直一番つらいかな」と挙げたのが「高熱」。

38・39度とかだったらまだ全然マシです、全然マシ。余裕です、へっちゃら。
40度超えてきて、40度・41度・42度とかまで迫ってくるともうね、あの…絶望ですね。
なんにも動かせないです体中。なんかもうこの世の本当に、地獄が見えます。

と壮絶さを物語ります。

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紙おむつは必需品

渥美は入院する際の必需品について、「紙おむつ」「寝具」「(ポケット)wifi」「暇つぶし用品」を挙げました。
中でも紙おむつについて

薬を使うとね、残尿が結構ひどくなる場合があります。(中略)紙おむつだったら1日1日清潔な、綺麗なものに切り替えられて、ちょっとしたその残尿とかも吸い取ってくれる。(中略)
恥ずかしがらずね、長期入院するときは紙おむつ使ってみるといいと思います。

と話しました。

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見回りは生存確認

闘病生活において嫌なことについて。
「薬のニオイ」「採尿」「夜の見回り」「食事」「風呂(に入れない)」などありますが、中でも患者の生存確認のため行われる、夜の見回りには抵抗があったようです。

3時間おきぐらいに静かにノックとかせずね、(看護師が)入ってくるんですよね。
(患者が)亡くなった時間っていうのを正確に記録するために確認して回っている。
まあだから神経質な人は目が覚めちゃうわけですね。

と説明しています。

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1クール目が鬼門

全部で5クールあったという治療期間ですが、それぞれを一言で表すと順に

「我慢するしかない」→「楽勝」→「気の緩みに注意」→「余裕」→「それなりに苦しい」

とのこと。
特に抗がん剤治療が始まった1クール目について、

ずっと血尿が、血がずっと出てて、1カ月輸血しっぱなしで薬入れっぱなしで…
1クール目はもう歩けなかったから、車いすでね、治療に行ったりとかもしてました。

と語っています。

また、人によっては薬の組み合わせ次第で体調が悪くなったりするそうで、

処方される薬、何もかもを全部飲むんじゃなくて、「なんか変だな?」と思ったらもうすぐに(医師に)言ったほうがいいですね

と話しています。

渥美はこれからについて、

これからはねちょっとこの細りに細り切ってしまった腕とかさ、体力とかを取り戻すためにちょっと運動しながら、で日常生活も忘れてどうやって生活してたか、なんならどうやってこうやって撮影していたがぐらいの勘も全然取り戻せてないんで、そういうのに慣れていきながら、っていう感じですかね

徐々に今までの生活に自分を慣らしていくとし、視聴者に感謝の気持ちを述べて動画を終えました。

「何故か自分の事のように嬉しく思います。」

死ぬ可能性もあった今回の病気。約9カ月の長い闘病生活を終えた渥美の元には、

僕の彼女は急性骨髄性白血病で1年半入院した後、助かりませんでした。ほんとに悔しかった。渥美さんの病気が発覚した動画見た時は亡くなった直後だったので陰ながら応援してました。ほんとに助かって良かった。何故か自分の事のように嬉しく思います。沢山辛い思いをした分これから精一杯楽しんで生きてくださいね。

最初病気が発覚したときのあの泣いていた所を見た時は本当に心配しましたが、今のこの動画の顔付きを見たら凄く安心しました。9ヶ月間の闘病生活お疲れ様でした。僕達も凄く元気を貰いました。

彼の退院を心から祝福するファンの温かいコメントが多く寄せられています。