ジョーブログが紺綬褒章を再受章 「これで勘違いしたらあかん」と気を引き締める

5月25日、「ジョーブログ」(登録者数244万人)が動画を公開。大阪市生野区への寄付が認められ、2024年12月に続いて2度目となる紺綬褒章を受章したことを報告しています。

2024年12月に続く2度目の受章

紺綬褒章は、公益のために多額の私財を寄付した人に対して天皇陛下の名で授与される褒章です。ジョーは2023年に大阪市西成区へ1000万円、2024年には自身が生まれ育った大阪市生野区へ1000万円を寄付しており、生野区への寄付が認められて2024年末に紺綬褒章を初受章していました。

その後も生野区への支援を続けていたジョーは、今回さらなる寄付が認められて2度目の受章となりました。動画の冒頭、ジョーは20歳の成人式の際に父親からプレゼントされたというスーツに身を包み、「広告収入を得てYouTuberとして仕事をさせてもらってるけど、その広告収入をいかにどう使うか」「地元生野区に貢献したい」と、改めて寄付に込めた思いを口にしました。

新区長のもとで親善大使の任期も更新

動画ではまず、大阪市役所で行われた「生野区振興親善観光大使任命式」の様子が紹介されました。今年4月に就任したばかりの生野区新区長・斎藤直樹氏から、ジョーに対して令和8年5月18日付で更新された任命書が改めて手渡されます。

斎藤区長は挨拶のなかで、「ジョーさんの強力な情報発信力、いろんな企画力でサポートいただいて、ジョーブログとの連携を通じて生野区の魅力を広く国内外に発信していきたい」と期待を寄せました。ジョーもこれに応え、「いろんな新しい試みを、インフルエンサーだからこそできることがたくさんあると思うので、地域を盛り上げて、生野区だけじゃなくてたくさんの人を生野区から盛り上げる、そういうような企画をやっていきたい」と意気込みを語ります。

任命式には、これまで生野区長を務め、現在は「区政アドバイザー」として区政を支えている筋原章博氏も同席。「ジョーブログアドバイザーの名刺も作ってますよ今」と言い、ジョーブログにも引き続き登場する模様です。

褒状を手にして「家に飾ろう」

続いて紺綬褒章の伝達式が執り行われました。ジョーが代表取締役を務める株式会社J’s Styleに対し、大阪市副市長・西山忠邦氏から褒状が手渡されます。

「公益のために多額の私財を投じられたご功績を表彰し、国家が感謝の意を表す印でございます」と説明を受けたジョー。生野区役所への寄付は、増加する外国人住民との共生に向けた「多文化共生共創プロジェクト」や「ものづくりタウン事業」などに活用されると伝えられました。

ジョーは褒状を手にしながら、「高市さんですね、総理大臣の」と、現職の高市早苗総理大臣の名前が記されていることに目を留めます。前回受章時の褒状には岸田文雄元総理の名前が刻まれていたため、政権交代を挟んでの2度目の受章となりました。

式を終えたジョーは「やっぱギュッて心が引き締まるわ。こっからまた頑張ろうっていう」「生野区に恩返しができてよかったわ」と感慨深げに振り返りました。

「これで勘違いしたらあかん」エンタメも社会貢献も続けていく

受章を終えたジョーは、視聴者に向けて改めて思いを語ります。「11年YouTubeをやっていろんなことがあったけど、人に迷惑をかけてしまったこともあるし、それでも諦めずに自分を信じてやってきて、本当に今回光栄な賞をいただくことができました」と自身の歩みを振り返りました。

その上でジョーは、「これで勘違いしたらあかんなと、前回も言ったけど。別になんかすごい人間になったわけじゃないし、未だに自分は人間できてると思ってないし、やっぱ失敗もするし、反省することもある。やけども、これからどう生きるかっていうことを、一個帯を締め直すじゃないけど、常にこれからやから」と、受章を機にあらためて気を引き締めると強調しました。

ファンに対しては、「私が、僕が好きなジョーブログはこういう賞をいただいているんだっていう風に、みんなも応援しやすくなるというか。なんでもかんでもふざけているだけじゃなくて、こういうちょっと硬い名誉ある賞をいただくこともみんなに見せれてよかったな」と、今回の受章がファンへの恩返しになればという思いも明かしています。

動画の最後にジョーは、「これからもどんどんチャレンジして、新しい景色を見ていけたらなと思うんで、地元、そして日本全国を盛り上げていきたい」「愛を持って発信を続けていけたらなと思うので、今後ともみんなよろしくお願いします」と締めくくりました。

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