スーダン人YouTuber、『令和の虎』出演経験者の黒人差別発言を一刀両断 「全部が0点」

10月8日、スーダン人YouTuberの「MOHA JP【モハブログ】」(登録者数44万人)が「Threadsに書かれてる差別発言を料理しようと思ったら令和の虎の超大物食材に噛みつかれました。」を公開しました。

黒人差別発言を受ける

モハブログは、スーダン人の「モハ」と「マゼン」によるコンビYouTuberです。日本で育った2人は日本語がペラペラで、「海外の反応」シリーズや、ラップ系の動画を公開しています。過去には「瀬戸弘司」(同168万人)の人種差別的発言に対してユーモアたっぷりに反応した様子や、黒人あるあるなどについての投稿が話題になっています。

10月1日、Threads上のとある書き込みを紹介した投稿がXで話題になりました。それは

札幌市中央区役所に来たら黒人とすれ違った
移民なの??
なんで区役所にいるの??
本当に怖い

といった内容で、現在までに900万回以上表示される反響となっています。

この投稿の翌日、モハ自身のXでこれを引用し、コックに扮した自身とマゼンの真顔のツーショット写真を投稿しました。

するとこのモハの投稿を、インフルエンサーの石井雄己氏から引用リポストし、

黒人の“差別されましたビジネス”に我々はうんざりしています
あなたたちが怖がられるのは差別のためではありません。過去の行いによって獲得した実績です

とコメントしました。なお、このポストは現在は削除されています。

石井氏は過去2回、ビジネスリアリティー番組「令和の虎」(同150万人)に志願者として出演した経験が人物で、攻めた提案内容と、その挑発的な態度が話題になっていました。出演した2本の再生回数は、それぞれ645万回、445万回と令和の虎の中でも屈指の再生数を記録しています。

差別発言にリアクション

今回モハとマゼンは、差別発言を食材に見立て、コック姿で料理(リアクション)します。石井氏の投稿に触れると、「これがトップ食材の味か」「ピッチピチだこれ」と揶揄しました。

1文目の「黒人の“差別されましたビジネス”」という文言からは、石井氏が自分たちの動画を見ていないことが分かると指摘。「あくまで一回も被害者ヅラはしてない」「差別しないでとかも言ってない」と反論します。

続いての「過去の行いによって獲得した実績です」という部分にも、「実績っていうのはプラスの意味だと思うんですよ」と指摘し、全体を通して「とても香ばしいよね」「全部が間違ってて、全部が0点」「料理せずとも、これでアートだよね」とユーモアを交えてコメントしました。

石井氏のこの投稿には多くの差別的リプライが寄せられていました。その中の

特に黒い系の人はもう見た目で判断した方が良いですね

といった投稿に2人は「純度100パーセントの人種差別、気持ちいいね~」とコメント。他にも

黒人は差別されて当たり前
鎖国レベルで防御しないと間に合わない!

といった投稿には、「このレベルに会えて嬉しいです」とコメントしました。

最後に2人は、視聴者に対し、今回取り上げたような投稿をしている人をSNS上で直接攻撃することはしないでほしいと呼びかけ、「人種差別で稼いでいく」「皆さん、モハブログをこれからもよろしくお願いいたします」と話して締めくくりました。

コメント欄では

モハクッキング定期的にしてほしい反面、食材がもっと減ってほしいとも思う

お二人は笑ってネタにしてるけど、差別してる奴はろくでなしだよ

Threadsは1週間くらい入れてたけど脂が乗り過ぎててめっちゃ胸焼け起こして消したわ…
2人が笑ってるから笑えるけどマジで悲しいし、貧困って人の心も貧しくするんたなぁ…ここの残飯でも良いから食べさせてあげたいよ…

といった声が多く寄せられています。

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