カルロス・ゴーン氏がReHacQに登場 日産と日本の司法を痛烈批判 「全てでっち上げ」

ReHacQ-リハック-」(登録者数156万人)で、元日産自動車会長カルロス・ゴーン氏の独占インタビュー動画が公開されました。

ReHacQがカルロス・ゴーン氏に独占インタビュー

今回の動画は、ReHacQ戦場ジャーナリスト・須賀川拓氏がレバノンで直撃取材したもの。ゴーン氏は、日本からの脱出経緯と日産への見解を詳細に語りました。ゴーン氏は、自身の逮捕と勾留を「不正義」と位置づけ、事件は計画的な追放劇だったと主張。報酬の未申告を理由にした逮捕は不当であり、日産社内で処理すべき問題を司法の場に持ち込んだのは、経営陣による権力争いだったとしています。

取り調べの過程では、検察から自白を迫られ、妻や家族を捜査対象にしないという交換条件を突きつけられたと証言しました。保釈後も厳しい監視下に置かれたことで、日本での公正な裁判は不可能と判断し、国外脱出を決断。元特殊部隊員らの協力を得て音響機材ケースに身を隠し、関西空港からトルコ経由でレバノンに到着した経緯を語りました。

また、日産の現状については「5年で優秀な人材とビジョンを失い、工場閉鎖という産業の危機を招いた」と強く批判。追浜工場の閉鎖を例に挙げ、経営判断の誤りが従業員や地域社会に深刻な影響を与えているとしました。株価下落や市場シェアの喪失に言及し、経営陣と取締役会の責任を指摘しました。

日本の司法制度についても厳しく言及し、「人質司法」と呼ばれる長期勾留や高い有罪率は国際的に異常であり、多くの無実の人々を苦しめていると批判しました。さらに、フランス当局の対応についても日本寄りだと不満を述べています。

インタビューの最後で、ゴーン氏は「私は何も間違ったことはしていない。この件は全てでっち上げです」と主張。日産の現状に触れ、「もし私がまだ日産のリーダーだったならこのようなことが起こったでしょうか? あの事件には 価値はありましたか?」と訴えていました。

コメント欄では、「大手テレビ局を超えたインタビュー」「こんな忖度の無い貴重なインタビューを聞けるなんて、ReHacQ応援しないとな。頑張れ高橋さん」と高い評価が寄せられています。

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