パパラピーズ・じんじん、警察名乗る電話に騙されてあわや1000万円の詐欺被害に

8月7日「パパラピーズ」(登録者数177万人)が「1000万円の詐欺に遭いました」と題した動画を投稿しました。

1000万円を騙し取られそうに

冒頭、「30年間生きてて、片手に収まるぐらいのほんっとうに怖い思いを昨日経験しました」と切り出したじんじん。「簡単に言うと1000万円詐欺に遭いそうやった。振り込む寸前だった」として、詐欺の手口を説明します。

その日の朝10時、兵庫県にある生田警察署の警察官を名乗る人物から電話があったそう。電話番号の下4桁は「0110」で、相手はじんじんの名前だけでなく以前の住所まで知っていたらしく、本当の警察だと信じてしまったといいます。

相手は、「イトウシンヤ資金洗浄事件」の容疑者としてじんじんに逮捕状が出ていると説明。LINEのビデオ通話でじんじんの顔のみを映した「取り調べ」が行われ、じんじんは免許証や職業、口座の下4桁を伝えてしまったそうです。

相手からは「担保金」を支払うよう求められたとのこと。「支払った履歴を残して何も変な履歴がないっていうのを分かったら」「その後に担保金を返金する」と言われ、自身の持つ全ての口座から限度額を振り込むよう指示されたといいます。しかし「振り込めなかったのね。ロックがそもそもかかってたの」と、口座にロックがかかって手続きができなかったそうです。

じんじんがカスタマーセンターに電話をかけたところ、オペレーターから「近年詐欺が多発してるので警察を装った方が『振り込んでください』とか電話越しでは絶対言わないので、どうか気を付けてください」と言われたのだとか。その言葉で目が覚めたじんじんはビデオ通話を切って相手をブロックし、事なきを得たそうです。

怪しい電話は一度切り、折り返すべき

詐欺グループとの通話中には、複数人の警察官が自宅のインターホンをずっと鳴らしていたとのこと。詐欺グループに確認したところ「逮捕状を止めてる最中のことを言ったんですけど、入れ違いがあって多分来てしまった」と言われたため、無視していたのだとか。しかし実際はじんじん宛ての偽の逮捕状が出ていることを知った本物の警察官が来ていたそうです。

じんじんによると、今回の詐欺電話は生田警察署の本物の番号と同じだったとのこと。じんじんは、警察を名乗る人物から電話がかかってきたときは一度電話を切り、再度かけ直すことが大切だと話します。じんじんは「何もしてないのに頭真っ白になったの。5時間ぐらい椅子に座ってたの」と動揺したことを明かし、「皆さん気を付けてください」と呼びかけました。

今回のような警察官を名乗る詐欺の被害は、複数のYouTuberが報告しており、テニス系YouTuberの「ねぱーる」(登録者数75万人)は、実際に200万円を送金してしまったことを告白しています。

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