旅系女性YouTuber、意外な理由で動画が削除される「初めて警告くらった…」

散歩するアンドロイド」(登録者数38万人)が投稿した動画が、ガイドライン違反として2度の警告を受け、削除されたことを報告しました。

「闘牛のシーン」でYouTubeから警告

散歩するアンドロイドとは、「アンドロイドのお姉さん」ことモデルのSAORIが日本各地や海外を旅行する動画を投稿する旅系YouTubeチャンネルです。

SAORIは「東京ゲームショウ2017」で撮影された動画が「アンドロイドそっくり」だと注目を集めた人物で、2019年からYouTube活動を始めています。

今月18日、SAORIはYouTubeコミュニティを更新すると、YouTubeから警告を受けたことを報告。スペインを旅行する動画の中で「闘牛のシーン」を映したところ、公開停止にされてしまったと明かしました。問題のシーンは闘牛の流血を含んでいたとのことです。

オーマイガー 闘牛のシーンがYouTube的にNGやったらしく急に公開停止になりました….

初めて警告くらった…

<a href="https://www.youtube.com/@android_/community">YouTube</a>

2度の警告で「1週間YouTubeを使えないという罰」を受ける

問題の「闘牛のシーン」を編集し、改めて動画を再投稿したSAORIですが、その動画も削除されてしまったそうです。

SAORIは26日にYouTubeの投稿ページを更新すると、

マドリードの動画で闘牛のシーンに警告が入り、該当部分をカットして再投稿したんですが【闘牛】というワードそのものがセンシティブらしくそれも警告、削除されてしまいました…!!

と報告し、「実は1週間ほどYouTubeに投稿できない状態でした」として、2度の警告で「1週間のYouTubeを使えないという罰」を受けたことを明かしました。
今回の動画はお蔵入りとなりましたが、SAORIは「いつか出せるタイミングがあれば」と綴っています。

視聴者からは「まさかの闘牛がセンシティブなんですね」「闘牛自体がNG!?」「なかなか規制厳しいんですね」など、意外な理由で受けたYouTubeからの警告に驚きの声が寄せられました。

しかしその一方で、

あの動画はボカシ等編集無しで3~4頭が槍を突き刺され、血を流し最後には倒れ死んでいくシーンが5分ほど続き流石に長すぎると思いました

として、正当な警告であるという意見も上がっています。

YouTubeは、ガイドライン違反の例として「動物虐待のコンテンツ」の中で「傷ついた牛を映した闘牛の映像(牛に剣が刺さっている映像など)」と明記しています。

(参考:YouTubeヘルプ「暴力的で刺激の強いコンテンツに関するポリシー」)

YouTubeの“3ストライク制”

YouTubeは、ガイドライン違反があったチャンネルに対して段階的に罰則を与える方式をとっており、一定期間以内に3回の違反警告を受けるとチャンネルが停止(BAN)されます。

この仕組みは、3回の警告でBANとなることから“3ストライク制”とも言われています。1回目の警告では、1週間の投稿禁止処分(1ストライク)ですが、そこから90日以内に再び違反があると、今後は禁止期間が2週間に(2ストライク)。
そこから90日以内に違反をすると、アカウント停止、いわゆる“垢BAN”となり、チャンネルはYouTubeから永久に削除されることになります。
(参考:YouTubeヘルプ「コミュニティ ガイドラインの違反警告に関する基礎知識」)