みけねこが「タグ強奪」騒動を釈明 他の配信者とタグが被るのは「普通なのかと思っていた」

8月28日、VTuberの「みけねこ」(登録者数95万人)がYouTubeチャンネルを更新し、「タグ強奪」騒動について釈明しました。

ほかの配信者がすでに使用しているタグを使用「え、何が悪いの?」

みけねこは8月7日におこなったYouTube生配信で、自身の配信感想を投稿する「配信タグ」を「ねここらいぶ」へ変更しました。すると視聴者から「『ねここらいぶ』のタグはほかの配信者がすでに使っているみたいと聞きました」とスーパーチャットで指摘されます。しかし、みけねこは「え、何が悪いの?」と疑問を口にします。そしてすぐに別の話題へと話を変えてしまいました。

視聴者の指摘通り、「ねここらいぶ」というタグは同じくVTuberの「はるさめねここ」(同7.3万人)が4年以上前から、自身の配信の感想を投稿する際に使用するよう呼びかけているハッシュタグです。はるさめねここはASMR動画を中心に投稿するVTuberです。

はるさめは10日におこなったYouTube生配信でこの件に触れ、みけねこがタグを変更するつもりがないことを「価値観の違いかな?」としたうえで、悩んだ末に今後「ねここらいぶ」のタグの使用をやめることを決定。今後は「はるさめねここ」のタグを付けて投稿してほしいと呼びかけました。

その後、「いちばん大事なのはタグの名前じゃなくてタグにつけてもらった感想だなって思って」と話すはるさめ。活動開始からこれまでに「ねここらいぶ」のタグでファンから寄せられた配信感想コメントはすべてブックマークに登録していつでも見られる状態にしているそうで、「未練はもうないぞ」と語りました。

この配信終了後、はるさめはXでもタグを「はるさめねここ」のみにすることを報告しています。

YouTube

タグが被るのは「それが普通なのかと思っていた」と釈明

この件がX上で話題になると、「やってることみけねこじゃなくて化け猫やん」「VTuber活動でトップクラスのご法度やぞ。タグは一番最初に使った配信者の所有権になるのは暗黙の了解だろ」とみけねこへの批判の声が殺到。一連の流れをまとめたポストは現在までに3万回近くリポストされ、7500万回以上表示されるなど注目を集めており、みけねこが「タグ強奪」したなどとして炎上状態となりました。

その後、みけねこはツイキャス配信などでこの投稿主に対して、自身の動画の無断転載などで法的措置をとる可能性も示唆していました。

そして28日、みけねこはYouTubeに公開した動画でこの件について自ら説明。「お騒がせしてしまって、大変申し訳ございません」と謝罪しました。

騒動を受けて、みけねこは配信タグ自体の使用をやめたことを報告。みけねこの粗を探して炎上させようとするアンチが一部に存在するため、「私が身を引いて平和になるのであれば、もうそれで済むのならそれが一番いいなって思った」と語っています。これまでは自分の言いたいことを伝えようとしてもうまく伝わらず、話せば話すほど逆効果になっていたと振り返り、「みんなにとっても良くない」「全部私が反省すればいいって、それで済むんだったら私はもうそれが一番いいと思ったんだよね」としています。

タグの件も、自分のタグは普段から荒らされたり他の人に普通に使用されており、それを咎める声もなかったため「それが普通なのかと思っていた」と釈明。「VTuberなのに無知で恥ずかしいよね」と述べ、はるさめへの謝罪の言葉も口にしました。

その後、「みんながVTuberの世界を楽しんでほしいから私なりに気をつけます」と宣言するみけねこ。「間違えちゃったときはまた教えてほしいです」と呼びかけています。

コメント欄には「間違ったりすることはよくあることだから仕方がない ただ、違ったことに対して謝罪と繰り返さない為にどうするか考えるこれが重要な訳です」(原文ママ)「これからは皆の意見を聞いて判断出来れば」「何でもかんでも人のせいにする奴だなww」といった声が上がっています。

YouTube