敵を殺したら“即読経” 僧侶YouTuberのマリオ実況が話題
7月1日、「THE南無ズ」(登録者数2万人)が「【マリオ】”敵を○したら即読経”のルールが苦行すぎる!?【THE 南無ズ】」を公開しました。
僧侶がマリオに挑戦
THE南無ズとは「仏教×笑い×音楽」をテーマに活動する4人組バンドで、過去には「てら・テラ・寺」や「南無ずっきゅん♡」などの楽曲を発表しています。ボーカルの「彼岸田盆」(ひがんだぼん)は愛媛県にある雲門寺の副住職を務める現役の僧侶で、ギターの「涅槃崎悟」(ねはんざきさとる)とともにお笑いコンビ「ドドん」としても活動しています。
そんな彼岸田がスーパーマリオブラザーズのクリアに挑戦します。しかし僧侶は戒律によって無益な殺生が禁じられているため、なるべく敵を倒さずに進み、「敵を倒したら即読経」というルールでおこないます。
彼岸田はゲームをスタートすると、最初のクリボーを倒さずジャンプで飛び越えます。はてなブロックからスーパーキノコが出現すると、釈迦がキノコによる食中毒で亡くなったという逸話を紹介し、「非常にキノコとは因縁が深いですけども」とコメントします。彼岸田は「緊張感あります」「小さい頃の私なら踏みつぶしてましたけど」と話しながらも、なんとか1面をクリアすると「(マリオは)殺め中心のゲームだったということが明らかになりました」「殺めてなんぼのゲームだったということが」と感想を語ります。
ファイアボールで倒した敵には火葬のお経
つづいて2面に挑戦します。さっそくファイアフラワーを手に入れますが、今回は無殺生ルールのため「これ取って不利になるアイテムでしたね」と反省します。慎重に進んでいた彼岸田ですが、うっかりファイアで敵を倒してしまいます。彼岸田は「あ!!」と声を上げるとすぐに手を合わせ、読経を始めます。

彼岸田は読経を終えるとスタッフにどのようなお経を読んだのか聞かれ、「今のは仏様の遺骨に対して読むお経なんで、お葬式とか火葬の場面でよく読むお経でございます」「ファイアで殺しちゃったので火葬で」と答えましたが、すぐに我に返り「とんでもないこと言ってますね、私今!」「お経をみなさんに伝えたいだけですからね」と弁明しました。
その後ステージの難易度が上がるなか、進んではゲームオーバーでとなる一進一退の無殺生マリオ。彼岸田が何度目かの2面に挑戦していると、一定時間無敵状態になれるアイテム、スーパースターが出現します。本来であれば嬉しいはずですが、彼岸田は「これはいかん!」と必死で避けます。

なんとかスターを取らずに逃げ切ると、「無差別殺生モードになるところでした、あやうく」「恐ろしいアイテムが飛んできた」とこぼしました。その後も挑戦を続けた彼岸田ですが、結局今回はクッパまでたどり着くことができませんでした。
コメント欄では
こんなにマリオの敵一体一体を”命”として考えた事はありませんでした
お坊さんてなんか人間離れしてる感じだと思ってたけど ちゃんと楽しそうで嬉しい
敵倒さないという一見ありきたりな縛り企画にお坊さん加わるだけでこんなクソおもろくなるんや
といった声が寄せられています。
この動画は公開5日で約35万回再生されており、THE南無ズのチャンネルではすでに2番目に再生数が多い動画となっています。
また、X上であるユーザーが彼岸田のプレイを取り上げた投稿には、現在までに約12万のいいねがついており、表示回数は約700万回という大反響となっています。










