日本語堪能なメキシコ人YouTuber、登録者500万人でも貧乏な理由とは
メキシコ人YouTuber「ヤミル4K」(登録者数20万人)が「登録者数470万人いるのに、なぜ貧乏?!| 自己紹介 + ユーチューバーの収入を暴露」と題した動画で自身の収入事情について語っています。
登録者数470万人でも貧乏
ヤミル4Kは、スペイン語圏向けのチャンネル「Yamil4K」(同544万人)も運営しているメキシコ人YouTuberで、主にショート動画で人気を博しています。語学の勉強が好きなようで、母語のスペイン語のほかに日本語、英語、ポルトガル語も話せるようです。
そんなヤミルは8年前に来日。日本の大学に通い、4年生のとき「日本のご飯、日本の人、日本の文化、大好きだったので世界に発信したい」との思いから、YouTube活動を開始。それから1年経たないうちに登録者100万人を突破しました。
しかし、日本のIT企業に勤めながらYouTubeを更新するという二足のわらじは厳しく、平均睡眠が3時間程度になっていたのだとか。ヤミルは「好きなことをやるのは一番」と決意して退社。専業YouTuberの道を選んだそうです。
「価値が全然違う」
登録者500万人といえば、日本では「ヒカル」(同487万人)や「スカイピース」(同466万人)を上回るトップYouTuberに相当します。収入も相当なものだと思われますが、ヤミルによると収益が15万8000円だった月もあるとのこと。さらにそこから諸々引くと、手取りは11万円ほどだったそう。
これには、動画の再生単価の違いが関係しているといいます。ヤミルによると、
日本人とかアメリカ人がYouTubeを見るのと、スペイン語圏の人がYouTubeを見るのって、価値が全然違います。これは国の物価の問題だと思うんですけれども。
ショート動画の場合なんですけど、日本人が見てくださると、視聴回数1000回につき10円払っていただきます。メキシコ人とかスペイン人とか見てくださると、1000回につき2円です。
と、5倍程度収入が変わるそう。ショート動画は一般の動画に比べて極めて収益が少ないことが知られていますが、視聴者の地域によっても収益は大きく変わるようです。
ヤミルはショート動画が「心から天職」と思っているそうですが、概要欄では
これからロング動画をドンドン載せていきたいと思います
と意気込みを見せています。
今後は「日本一周」の動画を撮りたいそうで、「47都道府県の美味しいものと美しい景色を世界に発信したい」と話しています。









