故きを温ねる【民俗学・日本史の雑学ゆっくり解説】

故きを温ねる【民俗学・日本史の雑学ゆっくり解説】

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  • 【民俗学(俗信)】9割が知らない身近な呪いと禁忌の世界

    【民俗学(俗信)】9割が知らない身近な呪いと禁忌の世界

    今回は、当たり前のようにやっているけど、実は本当の意味を知らないしぐさや、身近な呪具についてです。□目次□0:35 呪具(箒)6:41 親指隠し#民俗学 #逆さ箒#ゆっくり解説#民間信仰◆参考文献◆ 常光 徹 (2016):『しぐさの民俗学 』,角川ソフィア文庫 常光 徹(2019):『魔除けの民俗学 家・道具・災害の俗信』,角川選書 常光 徹(2021)

  • 【境界と被差別の民俗学】柳田國男著『石神問答』『毛坊主考』より中心から周縁へ、周縁から中心への旅【ゆっくり解説】

    【境界と被差別の民俗学】柳田國男著『石神問答』『毛坊主考』より中心から周縁へ、周縁から中心への旅【ゆっくり解説】

    柳田國男の論考『毛坊主考』、『石神問答』を主軸に境界と被差別民の民俗学を解説しています。柳田國男は、好奇の念の果てに何を見たのだろうか?中心から周縁へ、周縁から中心へ辿る旅が今始まるのである。#民俗学 #境界#被差別#ゆっくり解説●他のリンクニコニコ:X:◆参考文献◆柳田 國男(1990):『柳田國男全集15』, ちくま文庫(石神問答:1910)柳田 國男(1990):

  • 【民俗学(信仰)】奇妙な民間信仰!?なぜ水死体をえびす様として祀るのか?(えびすの翳)【ゆっくり解説】

    【民俗学(信仰)】奇妙な民間信仰!?なぜ水死体をえびす様として祀るのか?(えびすの翳)【ゆっくり解説】

    かつて、「影(翳)」の意味は、「光」でした。太陽や月、灯火などの光を意味し、「月影」といえば「月光」、「火影(ほかげ)」といえば「灯火の光」を意味していました。まさに2つの属性を持つえびす様のように・・・ということで、今回変わった民間信仰恵比寿、恵比須、戎、胡、夷、蛭子・・・様々な漢字で書き表されるえびす神。各地に伝わるえびす信仰についても謎が多い・・・そもそも、えびす神とはなに

  • 【民俗学(異神)】消された神 牛頭天王信仰の足跡【ゆっくり解説】

    【民俗学(異神)】消された神 牛頭天王信仰の足跡【ゆっくり解説】

    今はもう消されてしまった異神 牛頭天王の軌跡の物語。人々は何を祈り、そして信仰したのか?中世という時代に突如として顕現した異神 牛頭天王について迫ります。#夏越の大祓#牛頭天王#ゆっくり解説#民間信仰■参考文献■(おすすめ)鈴木 耕太郎(2019):『牛頭天王信仰の中世』,法藏館→冒頭からぐっと引き込まる。まずは牛頭天王について知りたいという方はよいと思います。山本 ひ

  • 【神隠しの民俗学】神隠しは現代に必要な処方箋【ゆっくり解説】

    【神隠しの民俗学】神隠しは現代に必要な処方箋【ゆっくり解説】

    禁忌の彼方へ消えゆく神隠し・・・何故、人々はあちらの世界へと足を踏み入れていくのだろうか・・・もしかしたら“神隠し”は現代人にとって必要なものかもしれない。#民俗学 #神隠し#ゆっくり解説 #歴史 ●他のリンクニコニコ:X:◆参考文献◆(おすすめ)小松 和彦(2002):『神隠しと日本人 』, KADOKAWA; 一般文庫版 →・本を読むのが得意じゃない人でも、簡単に読

  • 【伝承の民俗学】神の子を妊むある村について【ゆっくり解説】

    【伝承の民俗学】神の子を妊むある村について【ゆっくり解説】

    ある投稿が目に留まった神の子を妊むという村の伝承だった。しかし、その背景には想像絶する悲劇と、先人達の願いと努力の物語があった・・・#民俗学#日本住血吸虫#伝承 #ゆっくり解説 もし、この動画をきっかけに興味を持った方がいましたら、『死の貝』『地方病を語り継ごう』↑目黒寄生虫館のHPより郵送で購入可能などを是非よろしくお願いします。◆参考文献◆ 柳田 國男(1998)

  • 【民俗学(人身御供譚)】残酷な物語が伝承されてきた理由【ゆっくり解説】

    【民俗学(人身御供譚)】残酷な物語が伝承されてきた理由【ゆっくり解説】

    神の食べ物として捧げられる乙女・・・なぜ、神に“人”を捧げなければならないのか?しかも、そこには残酷で無残にも貪り喰われる様子が描かれている・・・神の嫁(異類婚姻譚)か神の食べ物(人身御供譚)か、なぜ人身御供譚は語り継がれてきたのでしょうか・・・#民俗学 #生贄#人身御供#ゆっくり解説#民間信仰◆参考文献◆ 六車 由実(2003):『神、人を喰う―人身御供の民俗学』, 新

  • 【民俗学(遊びの民俗学)】ガチめにかごめかごめを紐解く【ゆっくり解説】

    【民俗学(遊びの民俗学)】ガチめにかごめかごめを紐解く【ゆっくり解説】

    様々な俗説や考察があるこどもの遊び「かごめ歌」今回は、ガチめに歴史学、民俗学という学問のフィルターを通じてその謎にせまります。#歴史 #民俗学#かごめ #ゆっくり解説◆参考文献◆ 祖父江 孝男(1976):『文化人類学入門』増補改訂版, 中公新書. 柳田 國男(1934):『民間伝承論』, 共立社. 柳田 國男(1976):「こども風土記・母の手毬歌」, 岩波文庫. 柳

  • 【庶民の民俗学】宮本常一著『忘れられた日本人』日本人がわすれたもの、見落としてきたもの・・・

    【庶民の民俗学】宮本常一著『忘れられた日本人』日本人がわすれたもの、見落としてきたもの・・・

    柳田國男、折口信夫に並ぶ民俗学の巨人、宮本常一柳田國男、折口信夫が「心」の民俗学だとすれば、宮本常一は「もの」の民俗学といいます。「もの」民具など、庶民の生活に密接しているものから生活そのものに目を向け続けました。そして、地球4周分に相当するという距離を歩き続け忘れられたもの、見落としてきたものに深い愛情の目を注ぎ続けてきました。特に、辺境、離島、困窮島などを中心に旅を続け、民俗学の調査

  • 【民俗学(異類婚姻譚)】ある種類の昔話に共通する未解決ミステリーを紐解く【ゆっくり解説】

    【民俗学(異類婚姻譚)】ある種類の昔話に共通する未解決ミステリーを紐解く【ゆっくり解説】

    鶴の恩返しなど異類婚姻譚と呼ばれる昔話には、ある共通点が見られる。そもそも、異類婚姻譚について起源は、・「祭式の場における巫女の神憑りに起源を求める説」・「異類である神と人間の結婚により、神の子が人間界にもたらされ、一族の祖となる始祖伝説が原話であるとする説」など判然としていない。そして、異類婚姻譚は、なぜ破綻するのかということに対して学者達は様々な視点から切り口を当てて紐解こうと