がーどまんの退所でCarry Onが声明「税理士事務所を紹介したことは事実」

チャンネルがーどまん」(登録者数262万人)の退所報告を受け、YouTuber事務所の「Carry On(キャリオン)」が声明を発表しました。

がーどまんが脱税トラブルを明かし退所

がーどまんは6月30日、YouTubeを更新し、所属事務所のCarry Onを退所したと発表しました。Carry Onから紹介された税理士が、報酬を支払っていたにもかかわらず全く仕事をしておらず、税金を収めていないことが分かったと報告。国税局から査察を受け、数千万円にのぼる延滞税を支払うことになったと明かしました。

がーどまんはCarry Onの高田樹社長を「家族」と呼ぶほど慕っていましたが、延滞税の支払いについて相談したところ、「(コレクションしている)時計売っちゃえばいいじゃん」と言われたといい、この言葉が退所を決めた理由だとしていました。

がーどまんの発表と同じタイミングで、「ふくれな」(同183万人)、「夜のひと笑い」(同172万人)、「はんなりーず」(同52万人)の3組も退所を発表しており、現在大きな話題となっています。

弊社から税理士事務所を紹介したことは事実

Carry Onは6月30日に公式サイトに声明を発表。がーどまんの退所で「ご迷惑・ご心配をおかけしたことを心よりお詫び申し上げます」と謝罪を述べました。

「弊社から税理士事務所を紹介したことは事実です」と認めつつ、「今回発生した事案については、弊社内でも確認及び調査を行っており、公表すべき事情が生じましたら、改めてご報告いたします」としています。所属クリエイターの税務申告状況については再発防止策を検討しているとのことで、「今後は同種の事案が生じないように努めてまいります」としています。

Carry Onは、YouTube事務所「Kiii(キー)」の社長だった高田樹氏が、同社を追放される形で代表職を辞任したあと2021年に設立。高田氏についていくかたちで多数のクリエイターがKiiiを退所し、Carry Onに所属したことが話題となりました。

現在Carry Onには、「きまぐれクック」(同657万人)や「ブライアン」(同297万人)、「あやなん」(同220万人)などが所属しています。