実況者グループ「メメントリ」が赤字埋め合わせのクラファンで物議 台本発覚にファン軽視

クラウドファンディングをめぐって物議を醸していたゲーム実況グループ「メメントリ【青拓高校ゲーム実況部】」(登録者数46万人)が8月24日、謝罪コメントを発表しました。

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「お求めやすい価格」のチケットで、ライブが200万赤字に

メメントリは総勢8名のゲーム実況グループ。『マインクラフト』の実況が人気で、2027年までにさいたまスーパーアリーナでのゲーム実況ライブ開催を目標に活動しています。

そんなメメントリは来月25日、東京で初のライブ開催を予定しています。チケットは完売したようですが、チケット代を「お求めやすい価格」に設定した結果、200万円の赤字となってしまったのだとか。

8月5日、メメントリはツイッターを更新し、赤字を埋め合わせるためにクラウドファンディングを実施するとを発表しました。

クラファン配信に批判が集まる

メメントリは8月23日に生配信を実施。クラウドファンディングもこの配信中に開始され、メンバーはリアルタイムで支援金額を確認しながら配信をおこないました。配信終了までに集まった金額は291万円と、目標だった200万円を大きく上回る結果となりましたが、いくつかの点で物議を醸すこととなりました。

まず問題となったのは配信開始から約5分間、概要欄にこの配信の台本につながるリンクが記載されていた点。クラウドファンディングのFAQのリンクと間違って掲載されていたらしく、リンク先には「(目標支援者数1000人を)もし生放送中に達成することがあれば泣きましょうw」など、視聴者に対し不誠実ともとれる演出がありました。

これ以外に、そもそもクラウドファンディングを赤字の埋め合わせに利用するべきではないと、怒りを覚える人も。しかもそういったコメントは非表示にされていました。

さらに、前もって視聴者から募集していたクラウドファンディングに関する質問が700件以上あったにもかかわらず、配信内では一切言及しなかったことにも批判が。目標金額は達成したものの、メンバーが資金を食事代にあてるというジョークを飛ばしたらしく、この発言にも批判の声が上がりました。

メメントリ公式アカウントが謝罪文を公開

多くの批判を受け、メメントリは8月24日にツイッター上で謝罪文を公開しました。

生放送及び一連のクラウドファンディングについて複数の問題があり、視聴されたかたに不安と不信を与えてしまったことをお詫び申し上げます。

と謝罪。「生放送の台本中に視聴者の皆さまに対して敬意を欠いた表現がありました」「クラウドファンディングへのご意見に対する番組上でのご回答が不十分であった」などと一部批判を認めました。メメントリは本日21時30分から、謝罪配信をおこなう予定だとしています。

このツイートには

失敗しない人なんていません。まだ若いし、今回の事を、しっかり向き合い対応したら、あとはそれを繰り返さずまた上がるだけです。

お知らせありがとうございます。 今回のことに対して適切な対応有難いです。

などと肯定的に捉える視聴者がいる一方、

もう、ただただ悲しい。泣きたい

対応も何もかもが遅いよね 不誠実すぎるんだよ

などと、厳しい意見も上がっています。