残業300時間で今もPTSD ゆゆうたが現場監督時代の辛さを語る

6月22日、「建設チャンネル」(登録者数3万人)が公開した動画「【ゆゆうた登場】建設業界に就職するとどうなる?」に登場した「鈴木ゆゆうた」(同165万人)が、かつて身を置いていた建築業界への辛さを語りました。

YouTube動画

「本当に辛かった。できれば話したくない。」

ゆゆうたは「新卒でそのまま現場監督として入って7年」で「もう辛すぎて辞めた」と話します。当時「本当に辛かった」そうで

できれば話したくない。話すとPTSDが出るんで(笑)あの頃の夢とか見るんですよ。週2~3くらいで見るんですよね。

と今でもPTSD(心的外傷後ストレス障害)を抱えていることを明かしました。

ゆゆうたは建築業界の中でも「空調の施工管理」を担当しており、「そこで残業200~300時間やらされた」のだとか。これに「脳みそが破壊された」ゆゆうたは「ストレス発散」も兼ねて生配信を始めます。その結果、アンチに住所や就職先を特定されて退職にすることに。しかし、「それが結局自分にとっては良かったかな」と感じている様子。
(関連記事「残業200時間のブラック企業から「唯一の輝ける場所」へ ゆゆうたがYouTube活動を振り返る」)

「全然仕事できなかった」

建設会社を経営しているイノシンは、「大体無理な人、2~3年で辞めちゃいますからね」とゆゆうたの勤続年数に驚きます。ゆゆうたは

僕全然仕事できなかったんですよ。後輩にどんどん追い抜かれて、「お前なんで存在しているんだよ」って毎日言われて。皆俺より有能なやつは全然いるんですけど、そいつらがどんどん心折れて辞めていって、僕フィジカルだけめちゃくちゃ強かったので、結果的に僕がなんか生き残っているみたいな感じ。

と「耐える力」だけはあったと振り返ります。

ゆゆうたが監督した現場で事故で亡くなった方がおり、安全のため作業手順が増えて、工期がさらに遅れることになったそう。ゆゆうたは、「夜勤も昼もどっちもやって間に合わせろ」と言われ、結果「8時~17時・20時~5時」で働いていたとのこと。

ちなみに、イノシンとゆゆうたは偶然現場を共にしていたことがあったそうです。

建設業界のいいところ

職人目線のイノシンによると、「日が落ちる前に帰れる」ことが良いところだといいます。反対に、現場監督目線のゆゆうたは

辞めされられることはないっすよね、基本的に。自分で辞めるかどうかみたいな感じだよな。

と職を失うことはない点を挙げています。建築業界について「ネガキャンし続けてきた」ゆゆうたは

建築って大きな力が作用しているじゃないですか。だからやっぱり僕がネガキャンし続けることによって日本の発展に水を差すんじゃないかなみたいな感じで。(中略)命を狙われる可能性もあるんじゃないかなって。

と怯えている様子を見せますが、自分とは違って建設業界に向いている人もいるらしく、

続けられる人は本当に楽しんでましたね。学べることを知識として、建築の色々な技術をみれるじゃないですか。(中略)知識欲として吸収できる人は(中略)続けてたかな。

と「適合するかどうか」だとしています。

最後には、ゆゆうたが勤務時代の1日ルーティンの寸劇を演じており、撮影中には当時を思い出し「本当に辛い」とこぼす場面もありました。

コメント欄では、

PTSDなのに何とか笑顔で話せるレベルにまでになって良かった。。。

こんな辛い経験したゆゆうたがYouTubeで成功したのなんか嬉しい

頑張ってやってたんだなって思える再現だな これからもゆゆうた応援するわ

とゆゆうたを激励する声が多く寄せられています。