暴力団YouTuber「敵刺」(てきさす)が逮捕される

4月28日、現役暴力団組員を名乗って活動していたYouTuberの「敵刺(てきさす)」が逮捕されたと報じられました。

敵刺(てきさす)がまた逮捕される

逮捕が報じられたのは、指定暴力団・住吉会系の暴力団に所属する4人で、このうちの1人が“敵刺”こと坂井俊太です。

4人は昨年8月~11月にかけて、新宿・歌舞伎町の違法ポーカー店から、違法な賭博で得た売上の一部と知りながら、110万円を受け取った疑いが持たれています。

このポーカー店は、昨年11月に警視庁の摘発を受けており、その際押収されたスマートフォンにみかじめ料に関するやり取りが残っていたとのこと。4人は用心棒代として毎月金銭を受け取っていたとみられています。

敵刺は今年2月、新宿のマンションで覚醒剤約90グラムを販売目的で製造したとして、覚醒剤取締法違反でも逮捕されています。
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現役暴力団組員名乗るYouTuberだった

敵刺は昨年6月にYouTube活動を開始。チャンネルの概要欄では、「日本初、現役でありアーティストでもある敵刺氏の 日常をドキュメンタリータッチで描くyoutubeチャンネルです」と自身を紹介していました。敵刺という独特の名前は、ラッパーとしての活動名だったようです。

敵刺は昨年8月、「丸山ゴンザレスの裏社会ジャーニー」(登録者数73万人)に出演。ヤクザとしての生活について、「なかなかシビア」な点はあるとしつつも「(ヤクザを)辞めようと思ったことはない」などとコメントしていました。

敵刺のチャンネルは昨年の10月、YouTubeのコミュニティガイドライン違反によりBANされており、その時点での登録者数は約4.9万人、動画の総再生回数は約780万回。2月の逮捕の際には、「YouTubeで月に70万円もうけていた」と話していたとも報じられています。

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