投資家YouTuber、オレ的ゲーム速報JINとの裁判決着を報告
4月23日、投資家YouTuber「オーリーch【投機筋トレーダー】」(登録者数10万人)が「【報告】JINさんとの裁判が終わりました。」と題した動画を公開。「オレ的ゲーム速報JIN」(同17万人)との裁判の決着を報告しました。
「デモトレーダー」発言をうけ名誉毀損で訴訟
オーリーとは、主にFXトレードをおこなう投資家YouTuber。「勝たなきゃゴミ!勝たなきゃ誰かの養分!」というキャッチフレーズのもと、YouTubeで株価・為替の話や自身のトレード状況について語っています。
また、オーリーは「昨日のアンチは今日の友」というフレーズを動画冒頭の挨拶としているほど、アンチの多いYouTuberとしても知られています。
そんなオーリーは2020年7月、「【訴訟します】今後のFX配信について大切なお知らせ。」と題した動画の中で「民事訴訟、刑事告訴、この両方を起こしていこうと思っております」と発言。それから約1年間、裁判を続けていたのだといいます。
裁判の相手は、まとめサイトの「オレ的ゲーム速報@刃」の管理人で、投資家としても知られるJIN。
JINは、自身のチャンネルでの生放送中に「あいつはデモトレーダーだ」「あいつのセミナーなんて役に立たない」など、オーリーの悪口を言っていたのだとか。それを聞いたオーリーは「度が過ぎる」として、JINを名誉毀損で訴えたのだそう。
オーリーによると、JINはこれといった証拠もなくオーリーがデモトレードをしていると発言していたらしく、裁判ではオーリーにデモトレードしていない証拠を提示するよう求めてきたのだとか。自身の発言の根拠を示すべき立場の被告が、原告に証拠の提示を求める「前代未聞」の展開になったといいます。
証拠認められ和解
オーリーは利益を上げていることを証明する証拠として、証券会社の利益証明証明書や、会社の決算書などを提出したそう。その中の一部として、「1億円を獲ったっていう証明」をカメラに写しました。
これらの提出書類は証拠として裁判で認められたそう。

オーリーは、JINの反省がうかがえたため、発言を撤回する動画を投稿することを条件に和解したのだといいます。
今回の一件についてオーリーは、影響力のあるJINが誹謗中傷をしたことで視聴者が乗っかり、オーリーが嘘の情報を発信しているような雰囲気になってしまったと振り返ります。
さらにオーリーは「言った本人覚えてないんですけど」「一生残るんですよ」「ネットに書かれたことは消えないので」と語り、誹謗中傷の重大さについて話しました。
また今月23日、JINもYouTubeチャンネルを更新。「お知らせとお願い」という動画を公開し、オーリーに関する過去の発言を撤回。
「今後はね、オーリーさんに言及することはありませんし」「謝罪をさせていただきたいと思います」と発言し、謝罪しました。
JINは今後の活動について「過度な批判をね、自粛したいと思います」と話し、自身の言動を見直すとしました。









