kimonoちゃん、YouTubeの収益化剥奪を報告「無職になります」

2月26日、「kimonoちゃん」(登録者数46万人)がツイッター上で、YouTubeの収益化が剥奪されたと明かしました。

ガイドライン違反に加え収益化が停止に

昨年12月、ガイドライン違反の警告で「チャンネル停止寸前」まで追い込まれていたというkimonoちゃん。アカウントBANを避けるため、メインチャンネルに投稿されていた約400本の動画を非公開とした上で、サブチャンネル「kimonoちゃんのサブチャンネル」(登録者8.4万人)に活動の拠点を移していました。そして今回、そのサブチャンネルの収益化が停止されたようです。

(関連記事「kimonoちゃん、更新停止と動画全削除の理由明かす 「全然消える可能性あります」とBAN危機も示唆」)

YouTubeのパートナープログラムに参加して承認を受けたクリエイターは、広告やメンバーシップから収益を得ることができます。多くのYouTuberにとってはこれがメインの収入源となるため、収益化の停止は死活問題となります。(参考:YouTubeヘルプ

「不当な謎のストライク」と憤るkimonoちゃん

kimonoちゃんは27日にツイキャスで生配信をおこない、現状を説明しました。

kimonoちゃんによると、収益化剥奪とは別にサブチャンネルもガイドライン違反の警告、いわゆる“ストライク”を受けたとのこと。YouTubeからは具体的に違反部分の指摘があり、それはある動画内の5秒間だったそう。kimonoちゃんは実際にその動画を配信で流しますが、そこはkimonoちゃんが普段どおり話しているシーンでした。

kimonoちゃんは「ガイドライン違反となるようなことは一切していない」と主張。というのも、過激な動画で知られるkimonoちゃんは、公開後に削除されることを避けるために、公開前にYouTubeに依頼して「手動で審査を入れてる」のだとか。こうした対策を取ったにもかかわらず警告を受けたことにkimonoちゃんは納得いかないようです。

通常、収益化の再審査には30日が経過する必要があります。ところが今回のkimonoちゃんの場合は、ガイドライン違反のペナルティ期間である90日が経過する必要があるとのこと。つまり、kimonoちゃんは少なくとも120日間は収益がない状態が続くことになります。

kimonoちゃんは「不当な謎のストライク」と憤り「この5秒にどこのストライクの部分があるのかって話」と声を荒らげています。

YouTubeは「社内にて確認をしております」

kimonoちゃんは、2月26日にツイッターのYouTubeの公式アカウント「TeamYouTube」に異議申し立てをおこなっており、28日にTeamYouTubeから「現在社内にて確認をしております」との返信が寄せられています。