YouTubeはテレビに勝てない? NHK党の立花孝志が持論語る
10月27日、政治家でYouTuberの「立花孝志」(登録者数41万人)が「私は間違っていました 【Youtebe】は【テレビ】に勝てない【ユーチューバー】が衰退している理由と今後の対策を解説します。」を公開しました。
立花孝志「テレビは、衰退しない」持論語る
立花孝志は、「NHKをぶっ壊す!」というキャッチフレーズで知られる「NHKと裁判してる党弁護士法72条違反で(通称:NHK党)」の党首です。
これまで「テレビはいずれインターネットに凌駕されてしまう」「テレビは衰退する」と述べてきた立花。
ところが、今回の動画で「ここについては、訂正します。テレビは、衰退しない」と断言しました。
YouTubeとテレビの決定的な違いは「供給の数」
「YouTubeはテレビに勝てない」理由として立花は、YouTubeの需要と供給が釣り合わなくなってしまったことを挙げます。
立花によると、最近自身のYouTubeチャンネルの再生回数が如実に下がってきたそう。
「2年前の絶頂期」に比べて「少なくとも10分の1」まで落ち込んでいるのだとか。
そしてこれは立花だけでなく「すべてのYouTuberに」同じことが言えると説明しました。
その原因はシンプルで、コロナ禍や芸能人の参入によって、YouTubeが熾烈なパイの奪い合いになってしまったからだと立花は唱えます。
その結果1人あたりの再生回数・広告収入が減ってしまい、いち供給者としては好ましくない状況に。
また現在YouTubeでは、一度でも視聴者が離れてしまうと“おすすめ動画”に出てきづらくなるという仕様になっているといい、これ以上既存のYouTuberが成長できる余地はないという予想がされました。
一方、テレビはメインとなる供給者の数が6局(民放キー局5局とNHK)しかなく、今後それが増えることもないとする立花。
これが、無限に供給が増え続けるYouTubeとの決定的な違いだと述べました。
未だ落ちないテレビの影響力
立花は、現在YouTubeで高い再生数を出している人の共通点は「テレビに出演していること」だと主張します。
ここ2週間で、NHK党の党首としてテレビに出る機会が多かったという立花。
そのせいか、現在立花が出演しているYouTube動画の再生数が「めちゃくちゃ上がってる」そうです。
それだけでなく、電話がかかってくる本数や、街中で声をかけられる回数も非常に増えたといいます。
一方でYouTuberデビュー当初は高い再生数を誇っていた雨上がり決死隊の「宮迫博之」(登録者数141万人)や元ジャニーズの「手越祐也」(同158万人)が、現在は再生回数が落ちてしまっていると説明します。
(関連記事「手越祐也が“オワコン”化? チャンネル登録者数がピーク時から10万人減少」)
立花は、テレビがYouTubeに遷移させるための広告として使われるようになっていると現在の状況を分析。
テレビはあくまでも1人あたりの出演時間が限られています。一方YouTubeに時間の制限は特にありません。
そのため、テレビを見た視聴者が、その人の主張を詳しく知るためにYouTubeを見るという構図が出来上がっていると述べました。
立花は
テレビに出ないとYouTuberとしてはやっていけない。
と、改めてテレビの重要性を主張しています。









