市議との対談で炎上の千原せいじ、日本仏教協会の顧問を辞任していた 僧侶YouTuberが疑問に答える

7月22日、日本仏教協会は公式ウェブサイトを更新。芸人の「千原せいじ」(登録者数50万人)が今年6月25日をもって日本仏教協会の顧問を辞任していたことを発表しました。

せいじ、日本仏教協会の僧侶を辞任

せいじは昨年5月、自身のインスタグラムで「本日、得度式をあげさせていただきました。天台宗 千原靖賢和尚となりました。今後ともよろしくお願いします」と天台宗の僧侶になったことを発表して話題を呼びました。日本仏教協会の顧問に就任したのは昨年11月のことです。

今年7月22日、日本仏教協会はホームページで「令和7年5月13日、千原せいじ氏より、顧問辞任の意向があり、令和7年6月25日千原氏の顧問弁護士からも書面にて辞任届の書類も頂き、当会顧問を辞任となりましたことをここにご報告させていただきます」と伝えています。

せいじといえば18日に投稿した、“ジョーカー議員”こと埼玉県戸田市議会議員の「河合ゆうすけ」(同7万人)との対談動画が炎上。「お前、いじめられっ子やったやろ?」など、議題とは関係のない罵声を発して視聴者から批判を集めました。18日から23日にかけて、せいじのチャンネル登録者数は約1万人減少しています。

関連記事
千原せいじ、“ジョーカー議員”との対談動画で炎上「傲慢すぎ」「視聴者侮辱しすぎ」

日本仏教協会の発表は今月22日ですが、せいじが顧問を辞任したのは炎上よりも前の出来事になります。SNS上では「今回の騒ぎとは別というか前の話なんだね」「どちらにしても『遅かれ早かれ』だと思いますがね」といった反応が寄せられていました。

僧侶YouTuberが疑問に答える

天台宗の僧侶であるYouTuber「えしゅん」(同7570人)は今回の件について見解を述べます。せいじが受けた「得度」という儀式は「組織の名簿に名前を置く」ようなものだそうで、僧侶を名乗るにはさらに修行や儀式を経験していく必要があるとのこと。

また、せいじが顧問を務めていた「日本仏教協会」は2017年に個人が設立した法人で、仏教のほとんどの宗派が所属する「全日本仏教会」とは異なる組織であることも補足しました。

えしゅんの動画のコメント欄には、

丁寧な説明ありがとうございました。要するに千原せいじが勝手に僧侶と名乗っていたということですね。

えー、僧侶じゃないじゃん。ハッキリ僧侶じゃ言うとったぞ つまり、せいじは天台宗の僧侶じゃない。と言う事でいいんですね。

残念です。結局広告のためでビジネス僧侶でした。

といった反応が寄せられていました。

YouTube動画