メルカリの激安ゲーミングPCの“闇” YouTuberが自腹で検証 「シンプルに詐欺」「警察行ってほしい」
開封すると、次々に問題が発覚
PCの確認を進めると、次々に問題が発覚します。ホコリが溜まっていたり、養生テープでパーツが固定されていることなどはかわいいもので、DVDドライブは配線が外されており、そのままだと使用不可。CPUファンはきちんと固定されておらず、ぐらついていました。
パーツは総じて10年以上前のものであるうえ、CPUは商品説明にあったCore i7ではなく、1ランク下のCore i5が付いていました。グラフィックボードも同様に、説明とは異なる性能が低いものが取り付けられていました。
いよいよPCのスイッチを入れるたこまる。無事に起動したものの、Windowsのセットアップ画面が出ずに、そのままデスクトップが表示されました。これにたこまるは「うわ! セットアップ済みじゃんこれ、やばい」と驚きます。
たこまるによると、セットアップ済み中古PCは、非正規のライセンスキーが使用されていたり、企業向けのライセンスを転売して使用しているケースがあるとのこと。これはマイクロソフトのライセンス違反の可能性がある上、マルウェアやスパイウェアが仕込まれている恐れもあるといいます。
性能の確認に入っても問題は続出します。画面が異常に点滅したり、ソフトのダウンロードができないなど不具合が多発したといい、たこまるは、そもそもパーツが対応していないにもかかわらず、無理やりWindows11を入れているためではないかと推測しました。
ベンチマークソフトのテストも散々な結果でした。CPUの温度は、クーラーが正常に取り付けられていないためか、常時100度超え。テストの数値は「今までも見たことない」ぐらい悪く、性能は「ゲーミングどころか普通のパソコンとしても機能しないレベル」という散々な評価です。
また、商品説明では、エーペックスなどがスムーズにゲームできたと書かれていましたが、PCのディスク容量は128GBしかなく、たこまるはそもそもこれらのゲームが容量不足で「インストールできない」と話しました。
たこまるは、「これをね、普通にゲーミングのPCとして売っちゃっうってのはほんとメルカリ闇だなっていうふうに感じます」とコメント。ジャンクPCであればいざ知らず、「明らかに騙す気満々でパソコンに詳しくない奴に売りつけてやろうっていう感じがほんとに嫌ですね」と感想を語っています。
コメント欄では、「『メルカリがヤバい』とか『闇』とかじゃなくて記載されてるグラボが届いてない時点でシンプルに『詐欺』です」「出品者人の心無いんか…。自分は心痛くなって出来ない…。」「こういうの、マジで頼むから警察行って欲しい」といった声が寄せられています。









