VTuber紫咲シオンがホロライブ卒業を発表 「会社との方向性の違い」

VTuber「紫咲シオン」(登録者数131万人)が、4月26日をもってホロライブを卒業すると発表しました。

紫咲シオンがホロライブ卒業を発表

卒業発表は、3月6日のYouTube配信「大切なお知らせ」で行われ、約8分間にわたる動画内で卒業への思いとファンへの感謝が語られました。卒業理由は「会社との方向性の違い」としており、7年目を迎える活動の中で、当初は想定していなかったものを求められるようになったと説明しています。2023年12月から一部活動を休止していた期間については「生きることも悩んだ期間」と振り返り、精神面や体調面への影響が続いており、現在も通院中であると明かしました。

紫咲は、卒業まで残りの期間で「みんなとたくさん思い出を作りたいです」と呼びかけ、より詳しい話は後日の配信で伝えるとしています。3月8日に開催予定のライブイベント「hololive 6th fes. Color Rise Harmony」には予定通り出演するとのことです。

YouTube動画

同日、ホロライブの運営元であるカバー株式会社からも声明が発表され、「ホロライブプロダクションの黎明期よりその発展に貢献いただいた1人」と感謝の意を示しました。併せて「卒業の瞬間まで変わらずサポートしてまいります」と表明しており、ファンに対しては「変わらないご声援・ご声援のほど、宜しくお願い申し上げます」と呼びかけています。

谷郷CEOもコメント

さらに、同社CEOの谷郷元昭氏(通称YAGOO)もXでコメントを発信。わずか半年で5名のタレントが卒業を発表している状況に対して、「私たちもタレントの旅立ちを見送るたびに、皆さまと同じように寂しさを感じています」とコメント。「多方面からの支援でタレントが安心して活動に専念できる体制を整えています」としつつも、「まだまだ行き届いていない面もあり、私自身もタレントと直接対話する機会を設け、改善に向けた取り組みを進めています」と綴っています。