“安楽死”テーマの人気ボカロ曲、公開から3年経ってYouTubeから突然削除される (その後復活)

約1500万回再生されたボカロ曲が一時、YouTubeから削除されるという出来事がありました。

3年前に投稿したMVが突如削除される

11月7日朝、ボカロPの「ペぽよ」(登録者数13万人)がXを更新。自身が作曲し、2021年10月に公開していた「らくらく安楽死」のMVが突然削除されてしまったことを報告しました。

その後ぺぽよはYouTubeの警告画面のスクリーンショットを投稿。そこには「衝撃や不快感を与える目的で自殺や事象行為を助長または描写するコンテンツは、YouTubeで許可されません」などと記載されており、ペぽよは「特に自傷行為でもないシーンが自傷行為判定くらっているので、AIで弾かれた可能性もある?」「現在問い合わせ中です・・・」と戸惑いを見せていました。

「らくらく安楽死」という曲は安楽死をテーマにしているものの、「自殺は勘弁 苦しいし」「結局1人じゃ逝けやしない」といったフレーズもあり、作中でも登場人物が死に至るわけではありません。

ファンからは「嘘でしょ、、悲しすぎる、、、、。。」「もっとやばい内容の曲かいてる方もいるんですけどね」と悲しみの声が寄せられるとともに、「YouTube運営何してんだよおい」「この神曲より変な広告消してくれよ………」とYouTube運営への批判の声が上がっていました。

そして同日昼、ぺぽよはYouTubeから返信があったことを報告。「やっぱりダメみたいです」と残念がりつつ、「不適切な曲を投稿してしまい、ご迷惑をかけてしまい本当にすみません」と謝罪。「でも、聴いてくれた人はありがとうございます!!」と感謝の思いを示しました。

その後も「なぜ、3年前の曲がいきなり消されたのか謎だし 他の曲は警告ついたりしてるけど、今回警告も無しの削除だったから悲しい」「動画は別の所でも見れるけどあそこにしかないコメントが消えちゃったのももっと悲しい」とショックを隠せない様子だったペぽよ。「他の曲も消されるのが時間の問題かも・・・」と不安をのぞかせるとともに、警告を受けた該当箇所が間奏部分だったこともあり、「間奏って1番何も無い所だと思うんだけど、何を修正したらいいんだ!?」と困惑していました。

その日のうちに復活「誤解は解けてよかったです」

ところが7日夜、「らくらく安楽死」が突如閲覧可能な状態に。ペぽよは「急に復活したからよくわからないんだけど お騒がせしました!!」「心配かけてしまいすみませんでした、ありがとうございます」と感謝の意を示します。「結局原因は曖昧なまま復活したんですが、誰かを傷つける意図で作られたものではないので誤解は解けてよかったです」と安心した様子を見せつつ、「警告がついたみたいなので、ご理解の上で視聴お願いします!」「既に解決済みなので、動画運営の人への過度な批判とかはしないようにお願いします!!」と呼びかけています。

ファンからは「この曲がぺぽよさんに出会った思い出の曲なので復活してくれて本当に嬉しいです!!」「しゃぁぁあー!! ありがとうございます…」「理由わかんないけど、見れるようになったんなら良かった」と喜びの声が上がっています。

なお、現在「らくらく安楽死」をの動画を視聴する前には「自殺や事象行為のトピックが含まれている可能性があります」「ご自身の責任において試聴してください」と警告文が表示されるようになっています。