パクリ疑惑で炎上の漫画系チャンネル「オンナのソノ」が謝罪声明 ジャンボたかおは「人の気持ちを逆撫でするの上手」とコメント

漫画系YouTubeチャンネル「オンナのソノ」(登録者数18万人)が、パクリ騒動について謝罪しました。

オンナのソノ、パクリ疑惑受け運営者が謝罪

事の発端は、今月16日のお笑いコンビ「レインボー」(同137万人)のジャンボたかおによるポストです。ジャンボたかおは漫画系YouTubeチャンネル「オンナのソノ」が自身のコント動画のネタをパクっていると訴えました。ジャンボたかおが指摘した動画は、タイトルが“丸パクリ”といえるようなものだった上、ストーリーも類似していました。その後、丸パクリの動画が複数見つかった他、お笑いコンビ「エレガント人生」(同53万人)からもパクリ被害を訴える声が上がり、オンナのソノへの批判が続出、炎上状態となりました。

こうした状況を受けてか、オンナのソノは指摘のあった動画を含め20本程度の動画を非公開にし、Xアカウントも非公開にしますが、パクリ疑惑については言及しませんでした。

一方でチャンネル概要欄には、コンテンツの転載やストーリーの流用は「著作権法で禁止されている」といった注意書きをしていたことから、「2度と作家を名乗らないで欲しい」「人のネタパクんのは流石にやりすぎですよ ネタ作るのどんだけ大変か知ってますか? 謝罪だけはした方がいいですよ」といった批判が多数寄せられました。

そんな中、オンナのソノを運営する漫画家の小林ダルマは19日、自身のXで謝罪声明を公開しました。小林は自身が「チャンネルの責任者の立場」にあり、

私から申し出を行い、YouTubeチャンネルの運営からは完全に離れ、契約もすべて解除されました

と報告しました。

しかし小林が過去に

台本やサムネをパクるチャンネルの通報は、過去某漫画CHにやって収益化停止~運営停止に追い込めた記憶がある(2023年11月24日の投稿)

自分のところ、1再生につき1000円の使用料でご利用可能です。(2024年3月27日の投稿)

といった投稿をしていたことから(現在は削除)、「謝罪はレインボーにしたら良くて、みんなが知りたいのは再生回数×千円払う気があるのかどうか。ただそれだけですぞ」といったコメントも寄せられていました。

パクリ疑惑めぐり、チャンネルが公式謝罪

9月20日、オンナのソノはYouTubeのコミュニティ欄に「当チャンネルの投稿コンテンツに関するお詫びとお知らせ」と題した声明を投稿。動画コンテンツの盗作・剽窃疑惑について、

この件に関しまして、関係者の方々を含め様々な方にご迷惑をおかけしていることを、まずは深くお詫び申し上げます

と謝罪しました。コンテンツやタイトルの酷似については

個別のクリエイターではなく責任者の不手際により、投稿前後に行うべき確認作業が適切に行われず、本件投稿者の動画コンテンツのタイトルをそのまま用いていることを看過したため、このような事態が生じたことが判明しました

と、第三者の動画を「参考資料」として用いていたことを認める一方で、責任者が確認を怠ったため、元動画のタイトルがそのまま用いられてしまったと釈明。ストーリーやセリフについては、元動画と一致している事実はないとしました。

オンナのソノは

このような事態は本件投稿者が作成した動画コンテンツに対する想いに反するものであり、本件投稿者をはじめ、様々な方にご不快な思いをさせる形となったことにつき、深くお詫び申し上げます。

と謝罪。今回の騒動を受け、

既に、過去に当チャンネルが投稿した動画に関して同様の懸念がないかを確認し、同様の疑惑が生じ得る動画を非公開にする措置をとったほか、本件の発端となった上記責任者については、当チャンネルの運営に一切関与させない措置をとっております

と報告しました。

オンナのソノは昨年、動画を基にした電子書籍『オンナのソノ 理想と現実、マウント、勘違い…欲にまみれた社会で生きるオンナたちの末路』(KADOKAWA)を出版していますが、その内容については、

現時点において盗作・剽窃の疑いがあるものは確認されておりません

としています。オンナのソノは今後について

当チャンネルは、存続の有無自体も含め、動画コンテンツの制作体制の抜本的な見直しを行い、再発防止の徹底に努める所存です

とコメントしています。

YouTube

 

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