都市伝説系YouTuber、動画の削除を報告 「いろんな圧力があって消した」
8月21日、都市伝説系YouTuberの「コヤッキースタジオ」(登録者数132万人)が「動画が消された件について」と題した動画を公開。先月公開した動画を削除したと報告しました。
圧力によって動画を削除
コヤッキーと相方のトーヤが運営する「コヤッキースタジオ」は、ゲストを呼んで様々な都市伝説について語るチャンネルです。
21日の動画で、コヤッキーは、先月末に2日連続で投稿した「都市伝説図鑑」と題した動画を削除したと報告しました。
この2本は、元国際連合経済社会理事会理事の大野寛文氏をゲストに招いた対談動画で、前編が「元国連理事が語る本当にヤバい日本の真実」、後編が「総理大臣も知らない日本を支配する組織」というタイトルで公開されていました。
動画の削除には3つの場合があると語るコヤッキー。内容が不適切なため自主的に削除する場合、YouTubeの運営によって削除される場合、とある団体から注意を受けて削除する場合があるとのこと。今回は3つ目に該当するそうで、コヤッキーは「いろんな圧力があって消したんですよ」と口にしました。
圧力をかけられた理由についてコヤッキーは、
全部じゃないんだろうけど、一部本当のことが入ってたんじゃないの?
と考察しています。
YouTubeにも規制強化の波が
YouTubeに対する規制強化の波が、テレビや新聞以上に押し寄せてきていると語るコヤッキー。都市伝説を紹介する上で、YouTubeでは「絶対に言っちゃいけないワードがある」そうで、それを言ってしまうと、広告がつかなかったり動画が削除されてしまうとのだとか。
アメリカのニュースで報道を要約して動画で発信しただけで広告がつかなくなったこともあるといい、
要約したことを教えてるっていうか、情報出してることに関して良くないチャンネルだって言われても、その元の(ニュースの)情報を流したらダメなんですか? 日本では
とコヤッキーは嘆きました。
コヤッキーの運営する「秘密結社コヤミナティ」(同30万人)のチャンネルでは、「インプレッションの規制」と思われる現象が起きているとのこと。コヤッキーによると、インプレッションとはユーザーのおすすめ欄に表示されることであり、コヤッキーの動画は、投稿した初日と翌日の表示回数がかなり少ないそう。しかし、3日目から急激に表示回数が上昇しているといい、コヤッキーは「出してから2~3日様子を見られてる」と推測しています。このような事例はコヤッキーの周りではあまりないとのことです。
コヤッキーは、同じく都市伝説系YouTuberである「ウマヅラビデオ」(同138万人)が、先日サブチャンネルの収益化停止を報告したことにも言及。コヤッキーいわく、ウマヅラは収益化停止に異議申し立てをしたところ、反省や説明を動画で送るように指示されたとのこと。そして、動画を送信すると、「長い」と怒られたそうです。
やりすぎると真実まで埋もれてしまう
このような規制の強化に対して、コヤッキーは
SNSの情報を上手く取捨選択できない人たちのために動画を削除していくっていうのは大切なんだけれども、やりすぎると真実まで埋もれてしまう
都市伝説界隈だけが煙たいのかなって思ったりしてて、排除しようかなって流れなのかもしれませんけど、でもやっぱり、テレビじゃ知れないことを知れるっていうのは、1つのYouTubeの使い方だと思ってるんですよ
と反対。相方のトーヤも
YouTubeというプラットフォームを借りてやってますけど、YouTubeも投稿してくれる人がおらんようになったら共倒れするわけやん、そうならないようにもう少し向き合ってほしいところはありますけどね
と述べました。
コメント欄では「テレビが信用できないからYouTubeがここまで上がってきたのにYouTubeがそんなことし出したらなにもわからなくなるよね」「TVと同じになるなら見なくなるだけ」と、YouTubeの規制に反対する声が多く寄せられています。










