裁判所が“開示請求失敗”の判例を公開 まふまふの元妻「みけねこ」だとされ話題
2月9日までに東京地裁のウェブサイトで、33歳のVTuberが開示請求に失敗した判例が公開されました。ネット上では原告のVTuberが「みけねこ」(登録者数93万人)だとされ、話題になっています。
まふまふの元妻、VTuberみけねこ
みけねことははかつて、VTuber「潤羽るしあ」の“中の人”として活動していたとされる人物です。
潤羽るしあは、2022年に歌い手の「まふまふ」(同355万人)との同棲騒動で炎上。所属先の「ホロライブ」(同233万人)に契約を解除された同月に「みけねこ」として活動を開始しました。
先月末、まふまふが「元妻」と泥沼の訴訟を抱えていることが週刊誌で報じられました。さらに「コレコレ」(同214万人)が元妻とはみけねこであると暴露。まふまふはこれらを事実と認めて謝罪しました。
まふまふは、自身に寄せられた誹謗中傷に対して開示請求をしたところ、犯人がみけねこだと判明したと報告。民事裁判を起こしているとしたほか、刑事事件としてみけねこが書類送検されたことも明かしていました。一方、みけねこも声明文を発表してまふまふに反論。自身も民事・刑事の両面で対応を進めていると報告しています。
プライバシーや名誉感情侵害を訴えるも失敗
2月9日、Xのユーザーが東京地裁のウェブサイトに掲載されている裁判判例のスクリーンショットとともに、「みけねこさん、開示に失敗し裁判所に判例を公開されてしまう」と投稿。現在までに1000万件以上表示されるなど注目を集めています。
この投稿には、1月に判決が出た発信者情報開示請求事件のリンクが記載されています。内容は、VTuberが5ちゃんねるの書き込みでプライバシーや名誉感情が侵害されたとし、発信者の情報開示を請求したもの。どちらの主張も棄却されています。なお、VTuberの名前は明かされていません。
問題とされた書き込みは、「33歳で『ナイフ舐める』『ぶっ殺してやりたい』とか言うのやめたほうがいいよ 普通にキモいよ 自分の年齢考えて!」というもの。VTuberは「33歳」という記載がプライバシーを侵害していることや、「普通にキモいよ 自分の年齢考えて!」という部分が名誉感情の侵害だと訴えたほか、書き込みに添付された画像のリンクが著作権の侵害だと主張していました。
裁判所は、このVTuberの年齢や生年月日はネットで検索すると多数表示されることなどから「インターネット上で広く周知されている」と判断。名誉感情の侵害についても、VTuberの「ナイフ舐める」「ぶっ殺してやりたい」といった不穏な発言を戒めるものと判断しました。VTuberは、こうした自身の発言は、テレビドラマの内容を描写したものと主張していましたが、具体的にどのような発言をしたのか記憶にないと述べていることから、すべての主張が棄却されました。
この判例は、内容やVTuberの年齢からみけねこだとされ、ネット上で広く話題になっています。
【悲報】みけねこ(@95rn16)さん、開示に失敗し裁判所に判例を公開されてしまうwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
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東京地裁にお前の発言のほうが不穏当なのではと暗に言われてしまう…https://t.co/z9Kp2AxWQF pic.twitter.com/FPc9rWaD1F— チノガキ罵倒集 (@245ch) February 8, 2024









