陸上自衛隊が公開したYouTube動画が話題 30キロの物資を背負い徒歩で輸送

8日に「陸上自衛隊中部方面隊」(登録者数8万人)が公開した、YouTube動画が話題となっています。

30キロの生活物資を背負い徒歩で物資輸送

陸上自衛隊中部方面隊は8日、公式YouTubeチャンネルを更新。令和6年能登半島地震をめぐり、孤立した被災地域に徒歩で物資を輸送する様子を公開しました。

公開されたのは、7日の午前10時から午後2時頃にかけて実施した、珠洲市内における物資輸送。土砂崩れなどで道が塞がっており車両で通行ができないため、男女約10人の隊員が1人当たり約30キロの生活物資を背負い、徒歩で被災地まで運びました。道中には、危険な崖や膝が浸かるほど深い沼、土砂崩れが起きている道があり、隊員らは危険な場所を歩きました。

避難所に辿り着くと、隊員らは水や食料などの物資を被災者に手渡ししたり、軽トラックにガソリンを入れるほか、声掛けによるサポートを行いました。

YouTube動画

自衛隊へ感謝の声集まる

陸上自衛隊中部方面隊は、東海・北陸・近畿・中国・四国地区の、2府19県の防衛・警備・災害派遣等を担当しており、公式X(旧ツイッター)では、災害派遣活動の状況や被災地の状況などを随時発信しています。

自衛隊の活躍に、ネット上では

頭が下がります。自衛隊の皆様ありがとうございます

車が通れないとは聞いておりましたが、ここまでとは…隊員の皆様が泥や崖を登っているのを拝見し、涙がでてきました

日頃から厳しい訓練に励まれている自衛隊にしかできないということが良くわかる

など、感謝を伝えるコメントが多数寄せられています。

この動画は現時点で37万回再生されており、YouTubeの急上昇にもランクインするなど注目を集めています。