女子中学生に「撮り鉄は害悪!」と叫ばれ… 鉄道系YouTuberが撮影中に受けた迷惑行為を告白

鉄道系YouTuber「仙台撮り鉄」(登録者数8.6万人)がX(旧ツイッター)で語った、列車撮影時の出来事が注目を集めています。

スマホで電車を撮影していたら…

「仙台撮り鉄」こと「おばん」は鉄道系YouTuber。2011年に開設されたYouTubeチャンネルでは、鉄道関連の解説動画を中心に投稿しています。

11月2日、おばんはXを更新。「スマホで電車撮ってたら急に女子中学生が『撮り鉄は害悪!』と叫びながらスマホを奪おうとしてきた」と、衝撃的なエピソードを紹介します。

襲いかかってきた女子中学生に対し、おばんは「冷静に防犯カメラの近くに移動して助けてアピール」したとのこと。おばんの元にはすぐに駅員、警察官が駆けつけ、事なきを得たそうです。おばんは、女子中学生が「私人逮捕動画を真似て行動したらしい」としています。

おばんは「皆さんも同じ事にあったら、冷静に防犯カメラの近くに行きましょう。映像は被害者にとって最強の武器です」と注意喚起。「今回はバッチリ写ってたので相手はぐうの音も出ませんでした」と明かしています。

現在、このツイートはいいね4.1万件、リポスト1万件、表示数1637万件とかなりの注目を集めています。

私人逮捕動画に苦言「YouTube側も対策を考えないと、世の中の治安がどんどん悪くなる」

また、おばんはこのところYouTube上で注目を集めている「私人逮捕動画」に対して「世の中どうかしてるよ」と苦言。「YouTube側も対策を考えないと、世の中の治安がどんどん悪くなる一方です。世間に大きな影響を与えている事を認識して下さい」と訴えました。

今回の投稿には「(女子中学生が襲ってきたという)証拠があるなら晒せ」という声が多数寄せられたそうですが、これにおばんは「それこそ世間が撮り鉄を嫌う行いではなおですか?(原文ママ)」「自分達の行いも見直すべきかと」と指摘。

「相手は子供ですし警察が解決してくれたので、自分はこれ以上関与しません」と、毅然とした態度を示しました。

話題の“自警団系”YouTuber

近頃YouTubeでは、“自警団系”と呼ばれるYouTuberが、痴漢や盗撮といった犯罪行為を見つけ、私人逮捕する様子を多数投稿しています。中には再生回数が100万回を超える動画もあり、報道機関にも取り上げられるなど、大きな注目を集めています。

自警団YouTuberに対しては、犯罪撲滅や抑止に効果的だとして称賛の声も多い一方で、営利目的であるとの批判や、過剰な制圧行動の違法性を指摘する声もあり、賛否両論となっています。