私人逮捕系YouTuberを私人逮捕したらどうなるのか? 三納物語が検証

10月9日、「三納物語」(登録者数53万人)が「【今、話題】私人逮捕系YouTuberが路上喫煙をしていたので逆に私人逮捕したらどんな反応をするのか?」と題する動画を公開しました。

私人逮捕するYouTuberを確保

最近YouTubeでは、“自警団系”と呼ばれるYouTuberが痴漢や盗撮といった犯罪行為を見つけて私人逮捕する様子を多数投稿しています。犯罪撲滅や抑止に効果的だとして称賛の声も多い一方で、営利目的であるとの批判や、過剰な制圧行動の違法性を指摘する声もあり、賛否両論となっています。

三納物語の「ばなな」は、「『私人逮捕系YouTuber』を逆に確保したらどうなる?」と題して、普段私人逮捕をしているYouTuberを逆に私人逮捕するとどうなるかを検証します。

ターゲットは自警団系YouTuberの「スーパードミネーター」(同8.2万人)で、相手側のスタッフに今回の企画を説明すると、「めちゃくちゃいいと思う」とかなり前向きな様子。スーパードミネーターが路上喫煙をしている瞬間、ばななが確保することになりました。相手が格闘技経験者であることもあり、「絶対強いでしょ」とばななは怯える素振りを見せます。

逆に「逮捕監禁罪」だと告げられてしまう

入念に打ち合わせをしたあと、いよいよ検証をスタート。スタッフがスーパードミネーターと談笑しながら、路上で喫煙を始める瞬間を待ちます。スーパードミネーターが電子タバコを手に持ったのを確認すると、物陰から走ってきたばなながスーパードミネーターに抱きつき、「私人逮捕!路上喫煙!」と何度も叫びます。スーパードミネーターは抵抗する素振りを見せず、ばななが抱きしめままというシュールな映像が数秒流れることに。スーパードミネーターは「何が正解?」と困惑した様子を見せます。

その後、ばななたちが事情を説明。スーパードミネーターは「吸ってないっすよ」と主張します。「現認しました?」と問われたばななは「動画…」と弱々しく答えるも、証拠がないためスーパードミネーターに「じゃあ無理っす」と言われ、逆に「逮捕監禁罪」だと告げられます。慌てふためくばななは、普段スーパードミネーターが同じことをしていると指摘しますが、「逃げないとそもそも拘束しちゃだめ」と返され、「わぉ」としか言葉が出ません。

スーパードミネーターは、ばななを警察に連れて行くと話す一方で、自身については「条例なんで、僕2000円(路上喫煙の過料)払うだけなんで」と述べ、逮捕は不当だと主張。ばななも「警察行きましょう」「警察に決めてもらいましょう」と応じます。

その後スーパードミネーターは、「冗談冗談」と言い、警察に行くことはなかったものの、「ドッキリはいいんすけど、僕も1回かけられた以上やっぱいつでもそういうのが起こりうるんだなっていうのを想定に入れとくんで、次回そういうやつ来たらマジなぎ倒すんで」と警告しました。

コメント欄には「逃げようとすると私人逮捕してもええけど逃げる意思がないのに私人逮捕したら逮捕監禁罪に問われるのか勉強になったわ」「非常に三納らしい神企画」「三納意外に度胸あるなぁ」といった声が上がっています。

YouTube動画