National Institutes of Natural Sciences 自然科学研究機構
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第40回 自然科学研究機構シンポジウム「命のかけらを探そう-地球の外に生命が存在する可能性はあるのか?-」
質問受付フォームアンケートはこちらから<講演情報>講演13:10 「多様な惑星と生命が誕生する環境」野村 英子(国立天文台 教授)13:45 「太陽系、そして太陽系外の惑星から見る極限環境」堀 安範(岡山大学理学部 准教授)14:45 「生命の驚異の環境適応能力: 体内時計と冬眠」榎木 亮介(生命創成探究センター 准教授)15:20 「「はやぶさ2」の小惑星リュウグウ探査から「生
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第40回自然科学研究機構シンポジウム「多様な惑星と生命が誕生する環境」
野村 英子(のむら ひでこ)自然科学研究機構 国立天文台 教授多様な惑星と生命が誕生する環境 我々の太陽系や、太陽系外の惑星系は、どのようにして誕生したのでしょうか?我々の生命の材料となるような物質は、太陽系外の惑星系にも存在しているのでしょうか?宇宙における物質の大部分は水素で、生命のもととなる炭素や窒素,酸素などの元素は、現在の太陽系付近の場合、そのわずか0.01%しか存在しません。
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第14回若手研究者賞受賞記念講演「生き残るための知恵:動物たちの巧みな行動戦略 〜捕食者と被食者の行動から探る合理的意思決定〜」
新潟大学(元:基礎生物学研究所) 西海望先生 日常の中で私たちは何かと選択を迫られることがあります。失敗の許されない場面であれば、どう判断すればよいのか頭を抱えることもあるでしょう。弱肉強食の自然界では、多くの動物は生きのびるために、餌を捕え、かつ天敵から逃れなくていけません。その時、彼らもまた、失敗の許されない選択を迫られることになります。こうした生存を懸けた駆け引きは、捕食者と被食者のあい
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第40回自然科学研究機構シンポジウム「「はやぶさ2」の小惑星リュウグウ探査から「生命」を考える」
橘 省吾(たちばな しょうご)東京大学 大学院理学系研究科 宇宙惑星科学機構 教授JAXA宇宙科学研究所 地球外物質研究グループ 特任教授「はやぶさ2」の小惑星リュウグウ探査から「生命」を考える 探査機「はやぶさ2」が小惑星リュウグウを探査し,地球にリュウグウの石を持ち帰ってから,およそ4年半が経過しました.「はやぶさ2」が何をめざして,何を成し遂げたのか,持ち帰られたリュウグウの石が
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第14回若手研究者賞受賞記念講演「気づいたら渦の中〜核融合、プラズマ、乱流、そして学問の深みへ〜」
核融合科学研究所 前山伸也先生 フュージョンエネルギー(核融合エネルギー)は将来のエネルギー源として期待され、国内外で研究開発と産業化に向けた取り組みが進められています。私は高温プラズマを磁場で閉じ込める核融合炉の実現を目指し、プラズマ中に自発的に生じる乱流現象に注目して研究してきました。乱流はプラズマ閉じ込めの難しさの本質であり、複雑な波や渦、構造や揺らぎの理解がその鍵を握ります。スーパーコ
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第40回自然科学研究機構シンポジウム「太陽系、そして太陽系外の惑星から見る極限環境」
堀 安範(ほり やすのり)岡山大学 理学部 地球科学科 准教授アストロバイオロジーセンター 客員准教授太陽系、そして太陽系外の惑星から見る極限環境 地球上には南極や砂漠地帯といった過酷な環境、標高8000mを越える山々や深海1万m以上の海溝などに見られる急峻な地形が存在しています。しかし、火星にはヒマラヤ山脈を優に超える高さ20km以上のオリンポス山が知られており、二酸化炭素の分厚い大
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第14回若手研究者賞受賞記念講演「宇宙のコマは何が回す?〜磁場と星の回転のナゾ〜」
国立天文台 髙橋亘先生 恒星の一生は非常に多様で、その未来はさまざまな要因によって左右されます。その中でも私は、「自転」と「磁場」という二つの性質が、星の一生にどのような影響を与えるのかを研究しています。 恒星は、宇宙に浮かぶ巨大な"コマ"のような存在です。そしてそのコマは、磁場という「見えない力」をまとっています。磁場は身近な現象にも関わっている力ですが、実は恒星のような高温のプラズマでで
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第40回自然科学研究機構シンポジウムパネルディスカッション「「系外衛星で地球の生物はサバイブできるのか?」
太陽系外に生命の可能性を考えることは数あれど、今現在地球に存在する生物が地球以外の星に渡らなくてはならなくなった時、果たして生きていける可能性のある星は見つかっているのでしょうか。そしてもし存在しているのであれば、その星ではいったいどのような進化が待っているのでしょうか。これまでの「地球以外の星に生命のいる可能性を探る」アプローチではなく、あくまで主役は私たち地球の生物です。先生たちが想像する、宇
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第14回若手研究者賞受賞記念講演「環境が子どもの脳を変える?〜神経細胞の働きの変化を“見る”技術でわかったこと〜」
生理学研究所 米田泰輔先生 私たちの脳は生後の経験によって、大きく変化します。言葉を覚えたり友人関係を築いたりするような複雑な能力を得るためだけでなく、見る・聞くといった基本的な感覚の発達にも、経験は大きな影響を及ぼします。たとえば、生まれたばかりの動物を暗い場所で育てると、視力は著しく低下してしまいます。こうした視覚の発達には、脳の中の一次視覚野という場所の神経細胞が、生後の経験によって、神
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第40回自然科学研究機構シンポジウム「生命の驚異の環境適応能力 体内時計と冬眠」
榎木 亮介(えのき りょうすけ)自然科学研究機構 生命創成探究センター 准教授生命の驚異の環境適応能力: 体内時計と冬眠 地球上の生命は、長い進化の過程を経て、明暗や気温などダイナミックに変化する自然環境のなかで生きのびる術を身につけてきました。その代表的な環境適応能力として知られるのが、「体内時計」と「冬眠」の仕組みです。 体内時計は、生命の体内に備わった"時を刻む"システムであり
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