「卑猥動画で金稼ぎ」批判投稿の新人バレエダンサーが謝罪コメント ファンからは和解望む声も

YouTubeでの批判をきっかけに、プロバレエダンサー・YouTuberの「ヤマカイTV」(登録者数63万人)が活動休止を発表した騒動について、発端となった新人ダンサーが謝罪コメントを発表。
騒動はいちおうの収束に向かいつつあるものの、ファンからは正式な和解を求める声も上がっています。

「卑猥動画で金稼ぎ」コメント

クロアチアで活動している新人プロバレエダンサー「ヒューマ日記」(同7,600人)は今月15日、アメリカでプロバレエダンサーとして活動する「ヤマカイ」がバレエを広めたいという大義名分を掲げながら、自らのYouTubeチャンネルで「卑猥な動画をあげて登録者数とお金儲け稼ぎをしている」などと批判する動画を投稿。

これに対してヤマカイは18日に公開した動画を通じて、「お金儲けが目的」という指摘については反論したものの、投稿動画の内容に関しては「面白いとか卑猥だとかの線引きがおかしかった」「動画で気付かされた」とコメント。
「(ヒューマの)この怒りと不快感。それに関しては、ほんとにほんとに申し訳ない」とヒューマに対する謝罪の言葉を述べつつ、事態を穏便に解決したい考えを口にしていました。

リスペクトない対応に怒り再燃

ところが24日に公開した動画の中でヤマカイは、ヒューマのその後の対応が「リスペクトのないもの」であったことを理由に考えを改めたとして、涙を流しながら「あの動画の目的は炎上商法であったとしか考えられない」「彼は私利私欲のために、自身のチャンネルのためにバレエを利用した」などと批判。
ヤマカイと同棲するスペイン人ダンサーも、ヒューマが動画を通じて「私たちの発言を捏造し、さらには虚偽の発言をして印象操作をしました」「今後、彼が私たちに関わるようなことがあれば法的措置をとりたい」と厳しく非難していました。

ヤマカイはこの動画の中で、ヒューマの批判をきっかけに精神的にダメージを受けたとして、自身の精神状態が復調するまでYouTube活動を休止することも発表しています。

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ヤマカイが動画を投稿した翌日、ヒューマは自身のチャンネルのコミュニティ欄で「ありもしないことをでっち上げられた」「僕はそんな内容の発言は一切していません」と、ヤマカイが事実と異なる発言をしていると主張。
自らの対応にリスペクトが無いとする発言についても否定し、「勝手に僕がリスペクトのない人だと言って視聴者さんが僕を非難するように動画を使って仕向けるのはどうなのかなと思いました」と訴えるなど、まったく譲ろうとしない考えも示していました。

謝罪コメント掲載で収束へ?

しかしながらこの翌日、ヒューマは同じくYouTubeのコミュニティ欄にて「心を乱した方々には深くお詫びを申し上げます」「動画やこのコミュニティに上がったものを見て心配された方々、不快に思われた方々、心を乱した方々には深くお詫び申し上げます」とする謝罪文を掲載。
ヤマカイへの謝罪こそ無かったものの、「気持ち新たに、自分がするべき事に真剣に集中して邁進して行きます」と、騒動に一区切りつけようとするかのような記載も見られました。

YouTube

一方は無期限の活動休止、もう一方は謝罪コメントの掲載という形で、なし崩し的に終わりを迎えようとしている今回の騒動。
そんな状況に違和感を覚える視聴者も少なくないのか、ヒューマの謝罪コメントに対しては「ただ一方的に終わらせるのではなくなぜ、相手と対話をしないのですか?」「ヤマカイさんに謝罪をし和解ができるよう祈っています」と、ちゃんとした和解を求める声も上がっています。