人気YouTuber・らーくんが突然の引退宣言

歌い手、動画クリエイターとして活動していた「La-kun(らーくん)」(登録者数38万人)が、年内をもってYouTube活動を引退する考えを明らかにしました。

ツイッターにて引退発表

11月12日、らーくんはツイッターにて「YouTube年内で引退します。お疲れさまでした。」と、突如YouTube活動からの引退を宣言。
この1時間後には同じくツイッターにて、「全員へ」という一言とともにメモ帳のスクリーンショットを公開し、

みんなも分かる通り去年の夏過ぎくらいから若干らーくんおかしくなっていってる

どんどん沈んでいく自分と対称に外野から揶揄される罵詈雑言から逃げた結果が数々の炎上を引き起こすいわばトラブルメーカーにも関わらずここまで来れたのはむしろ奇跡

と、ここ最近の活動をめぐる苦しい思いを吐露しました。

公開されたメモの中では、突然の引退宣言を「結構ガチです」としながらも、周囲から引退を反対されていることや、「引退は逃げだってことは自分が一番分かっている」との考えも明らかにしたらーくん。
納得のいく作品作りのため「少し考える時間をください」とファンにお願いしたほか、引退以外の方法についても引き続き模索していくともしました。

ファンとの不適切行為で炎上も

2016年にニコニコ動画に“歌ってみた”動画を投稿し、歌い手としてデビューしたらーくん。
YouTubeでは「メンヘラ女に告白して秒で振ったら殺されそうになったwwwww」「オフ会を荒らしに来た小学生キッズとガチ喧嘩になり大変なことになりましたwwwww」といった過激タイトルや数々の“釣り”動画を投稿し、注目を集めていました。

一方で、そうした過激さが動画制作以外の部分でも見られることもしばしば。
今年4月には、インスタグラムを通じて連絡を取り合うようになった女性ファンと肉体関係を持つもトラブルに発展、さらには女性との揉み合いになる様子をモザイク加工なしでYouTubeにアップロードしたことで批判を受けており、マネージャーから責任能力の無さについて厳しい指摘も受けていました。

不安定な精神状態明かす

今月9日の「YouTubeへのモチベが戻った」「自分のペースで頑張ります」とのツイートから一転、突然の引退宣言となった今回。

その理由についてユーチュラがインタビューをおこなったところ、らーくん本人より「精神状態が昨年夏頃からかなり不安定」になっていたことに加えて、今年に入ってから身近な人が相次いだこともあり、現状の精神状態では満足のいく動画制作ができなくなったとの回答がありました。
また現在、YouTubeのガイドライン違反による警告をうけ、1週間の活動停止処分を受けていることも明かしています。

引退宣言はファンへの感謝のあらわれ

今後の方針についても聞いたところ、自身のYouTube活動のノウハウを生かして、別のYouTubeチャンネルのコンサルティング業務なども手掛けており、今後は裏方としての活動も視野に入れているとのこと。
これまでの活動を支えてくれたファンへの感謝の思いから、「しっかりと絞めくくった上で活動に終止符を打ちたい」とファンとの向き合い方を考えた結果、今回の引退宣言に至ったと、一連のツイートの経緯を明らかにしています。

人気YouTuberの突然の引退宣言に、チャンネルのファンからは「泣きそう」「嘘だと言ってください」といった悲しみの声も広がっており、らーくんの今後に注目が集まります。