へずまりゅう、選挙惨敗で「完全引退」を宣言 「迷惑系なんかで有名になりたくなかった」と悔やむ

参議院山口選挙区の補欠選挙が24日に投開票され、「NHKと裁判してる党弁護士法72条違反で」の公認で立候補した元・迷惑系YouTuberの「へずまりゅう」が6809票で最下位となりました。事前に「1万票いかなければSNS引退」と宣言していたとおり、25日に自身のツイッターで「完全引退」を示唆するツイートを発信しました。

大差の惨敗で「なんかこれは」と愕然

同選挙は、自民党の北村経夫氏、共産党の河合喜代氏、へずまりゅうによる三つどもえでしたが、20時に投票が締め切られた直後に北村氏の「当選確実」が伝えられました。

へずまりゅうは9月に開いた出馬会見で「悪名は無名に勝る」「自分自身は当選すると思ってる」と自信を見せ、獲得票が1万票に達しなかった場合は「SNSから引退します。自分にそれだけの価値がないということですから」と言い切っていました。

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投開票前日の23日にも「明日票数が1万票いかなければSNSを引退する。必ず当選すると信じちょるぞオラ」とツイッターであらためて宣言しましたが、実際に開票が始まると北村氏や河合氏との圧倒的な大差に「なんかこれは」と愕然。北村氏の当選確実を伝えるテレビの画像を投稿しながら、自身の得票数299票(速報)と過去の不祥事を引っかけて「299って…スーパーの魚の切り身じゃないんだから」と書き込み、あきらめモードになっていました。

“引退宣言”で表舞台から消える?

最終的な獲得票は6809票。この結果を受けて、へずまりゅうは25日に以下のような「引退」を示唆する言葉を綴りました。

へずまりゅうは8月末にYouTube活動の再開を発表し、新チャンネル「へずまりゅうちぇる」の立ち上げを告知しましたが、動画を1本も上げることなく直後にBAN(アカウント停止)されました。何も投稿していないのにBANとなったことから、運営側の判断で“永久追放”状態になっていると推測されています。

その後、へずまりゅうは他のYouTuberの動画にコラボ出演するなどしながら、ツイッター、インスタグラム、TikTokとSNSを駆使して活動。ツイッターはサブアカウントも含めて約5万人、インスタグラムは約1.1万人、TikTokは約9.2万人のフォロワーを獲得し、SNSを活動の軸としていました。

YouTubeから“永久追放”状態になっているへずまりゅうが、このまま本当にSNSから「引退」となれば、表舞台から消えてしまうことになりそうです。