人気VTuber、FPSゲームの “スマーフ”行為などで炎上

バーチャルeスポーツプロジェクト「ぶいすぽ」(登録者数5080人)所属のVTuber「八雲べに」(同14万人)に、FPSゲーム『VALORANT』での“スマーフ”・“ブースティング”行為および代行疑惑が浮上し、炎上しています。

VTuber・八雲べにに“スマーフ”“ブースティング”疑惑

ぶいすぽとは、

ゲームに本気で取り組むメンバーが集まってeSports の良さを広げていく、次世代Virtual eSportsプロジェクトです。(ぶいすぽ公式サイト

八雲べにの“スマーフ”行為が取り沙汰されたのは、9月27日にとあるVALORANTプレイヤーが対戦履歴のスクリーンショットをツイッターで公開したのがきっかけでした。

対戦相手チームの一覧には、八雲べにと、プロゲーミングチーム『Crazy Raccoon(通称:CR)』のオーナー「CRおじじ」(登録者数6万人)、またCR所属のプロゲーマーだと思われる人物3名の名前が。
八雲べにとCRおじじが、CR所属のプロゲーマー3人を引き連れ、ランクマッチの低ランク帯で対戦をおこなっていたようです(※VALORANTは5対5のゲーム)
なお、プロゲーマー3人は、サブアカウントを用いていたもよう。

上記の行為は、FPSゲームにおける“スマーフ”・“ブースティング”行為にあたるようです。

スマーフ(スマーフィング)」とは、オンライン対戦ゲームなどでサブアカウントを作成・使用することで実際の腕前よりも低いレベル帯でプレイする行為であり、「初心者狩り」につながる不正行為であると受け止められています。(GIGAZINE

プレイヤーランクを自分以外の高ランクプレイヤーにプレイしてもらうことで上げることを「ブースティング」と呼ぶ(GIGAZINE

“スマーフ”・“ブースティング”行為は、FPSゲームによって運営の対応の差があるようですが、VALORANTでは「スマーフはいつでも許せないもの」とされています。(参考:VALORANT公式サイト

代行疑惑も浮上する

これがきっかけで、八雲の対戦履歴が詳しく調べられることに。
その結果、八雲が「苦手」だと話していたキャラクター「ジェット」の戦績が、たった2回しか使用されていないのにもかかわらず、圧倒的に戦績が良いことが判明。
さらに、ジェットの使用時のみ、他のキャラクターを使用するときとキー配置が異なっており、画面のアスペクト比も変更されていたことがわかり、プレイの「代行疑惑」まで浮上しました。

これらが理由で、八雲のYouTubeのコメント欄には批判が殺到する事態となりました(現在はコメント欄・評価欄ともに閉鎖されています)。
ツイッターでも

ブースティング常習犯で代行とかただのクズで草

これは黒

プロ・・・ゲーマーとは?
まぁ、やってはいけない行為はやめようという配慮がない時点で人間として終わってる。

と、辛辣な意見が多数寄せられました。

YouTube動画

八雲ら謝罪。代行疑惑は「事実無根」を主張

この炎上を受け、CRおじじと、CR所属のプロゲーマー「rion」(登録者数3.6万人)「ふらんしすこ」(同12万人)が、“スマーフ”“ブースティング”にあたる行為をしたことを認め謝罪、数日間の配信自粛を発表しました。

また、 ぶいすぽ運営も八雲に関する謝罪文を公表しました。ただし、代行疑惑に関して「事実無根」であると主張しています。

八雲べに本人もツイッターを更新し、

この度はたくさんの方々にご迷惑をおかけしてしまい申し訳ございません。
今回の件はぶいすぽに所属するメンバーとして不適切な行為であり、メンバーや、いつも応援してくださってる皆様の期待を裏切る形となり大変申し訳ありません。
今後、二度と同じような事がないよう致します。

今後の活動を通して失った信用を取り戻していきたいと思っております。

と謝罪しました。