みっき~の淫行疑惑 警察が証拠不十分とした理由は?
弁護士YouTuberが解説
弁護士YouTuberの「岡野武志」(登録者数44万人)が、「みきおだ」(同122万人)の「みっき~」(同34万人)が“淫行で逮捕されない理由”を解説しました。
淫行疑惑で炎上
イケメンYouTuberとして知られるみっき~は先日、「コレコレ」(同150万人)の生配信上で、15歳少女と性的関係をもったとの疑惑が浮上しました。
みっき~は少女を自宅に招き、飲酒を容認したことは認める一方で、性的関係については全面否定。逆に少女とその母親が示談金目当ての恐喝をおこなっており、少女は“美人局”だと批判しました。
その後、双方が警察に相談する事態となる中、母親は7月23日、淫行に関しては状況証拠しかないため逮捕できないと警察が判断したことを明かしました。
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状況証拠のみでも逮捕されるケースが多い
刑事事件を専門とする『アトム法律事務所』の代表で、YouTuberとしても活動する岡野武志弁護士は、7月26日に投稿した動画の中で、なぜみっき~が逮捕されないのか解説します。
岡野弁護士は、今回の件は警察が「刑事事件としては受理できない」と判断しただけであり、みっき~が性行為をしたかどうかは「闇のまま」だと説明します。
母親は「状況証拠しかない」と警察から説明されたようですが、岡野弁護士によると、実際には、状況証拠のみでも逮捕され、有罪判決を受ける事例が多いそうで、
被害に遭った本人の供述っていうのが、何よりも重要な証拠
といい、録音や録画しか証拠にならないのであれば、「密室に連れ込んだら何しても大丈夫みたいになる」と説明します。
実際に有罪判決が出た淫行の事案の9割以上は、録画などの証拠はないとのこと。
被害者の証言が重要なぶん「供述が信用できるか」が重視されるといい、今回の件は、前後の経緯などから刑事事件として受理しにくいと判断したのではないかと岡野弁護士は推測しています。
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警察が受理したがらないパターンになっている
では、なぜ逮捕されないのか。
岡野弁護士は、今回のケースは警察が「受理したがらないパターン」に当てはまっているといいます。
岡野弁護士によると、警察は「利用されるのを嫌う」のだとか。
民事上のトラブルを有利に運ぶために被害届を出したり、SNSやテレビでの話題作りのために被害届を出す人がおり、警察はこれを受理すると「片方の味方に立たざるを得なくなる」ため、受けたがらないそう。
岡野弁護士は、今回のケースでは、母親は娘から淫行の被害に遭ったことを聞いても「直ちには警察に行っていない」と指摘します。(みっき~宅に少女が泊まったとされるのは今年2月)
さらに、示談交渉で「グダグダ」になってる点や、SNSなどでの「場外乱闘」のような「グチャグチャな状況」になった上で警察に相談しに来ており、これはまさに警察が受理したがらない状況だと説明します。
岡野弁護士は視聴者へのアドバイスとして、犯罪の被害に遭ったときは示談交渉やSNSなどへの投稿はせず、すぐに警察に行くことを勧め、被害届が受理された後は、すべて警察に任せることが大切だと話しています。









