景品全部取ったのに特賞出ず? クレーンゲームの“詐欺”判明までをYouTuberが公開
クレーンゲームのプレイ動画などで人気のYouTuber「つるなか」(登録者数60万人)が、とある筐体でおきた詐欺をめぐって警察沙汰になっていたことを明らかにしました。
景品全部取るも「特賞」出ず
「つるなか」のYouTubeチャンネルにて今月14日、動画「確率機の中身全部獲ったら詐欺が判明したので警察呼びました【クレーンゲーム】」が公開されました。
つるなかがこの日ターゲットにしたのは、カプセルの中に入ったくじの等級に応じて景品が獲得できるタイプのクレーンゲーム。
POPに掲示されていた特賞の人気ゲーム機「Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)」を狙ってゲームをプレイしますが、約6万円を投じて入っていたすべてのカプセルを獲得しても特賞が入っていなかったとして、クレーンゲームを管理する業者に抗議をおこなっています。
特賞の文字は「消している」口論へ
業者の説明によると、このクレーンゲームに貼られていたPOPのうち、「特賞」の文字は消してあったとのこと。
これに対してつるなかのメンバーは「普通に消えてないからw」と納得がいかなかったようで、次のシーンでは業者スタッフとの話し合いをおこなう姿が確認できます。

つるなかの前に現れた業者はここでも「私が来たら薄くなってて」「消してあったのは消してあった」と、特賞の文字は消してあったとの見解を変えず。
つるなかに対して「本来であれば入っていなかったもの(特賞)をお出しすることにしますよ」と持ちかけます。
それでも納得がいかないのか、つるなか側は「誰が見てもさ、特賞が入ってますよって感じやん」「誰もが騙される」と抗議を継続。
最終的に警察からの厳重注意という形でその場はおさまる形となり、業者も「会社に戻ってPOPの方新しく作り直しますんで」と、再発防止に努めることを約束しました。
なお今回のクレーンゲームに投じた費用6万円は返金してもらったとのことで、つるなかは「洗剤(3等の景品)タダでもらえた」として動画を終えています。
動画は急上昇ランキングにもランクイン
2017年には「ジョーブログ」(登録者数137万人)が投稿した動画をきっかけに、クレーンゲームに細工をおこなっていたとされる経営者らが逮捕されるという事件が。
翌年「ヒカル」(登録者数424万人)が投稿した、祭りに出店していたくじ屋のくじを買い占めるも当たりが入っていなかったという“闇”を明らかにする動画も大きな話題となりました。
そうした動画の再来を思わせる今回の一件ですが、動画は翌日までに45万回以上再生される大ヒットとなり、YouTubeの急上昇ランキングにもランクインしています。
動画のコメント欄では、「特賞の文字は消したみたいな事を言うたけどあれはただ違う色に塗り替えただけやww」「あんだけやって洗剤だけは草」と面白がるコメントのほか、事態を重く見た視聴者からは
あたり入れない業者絶滅したんかと思ってたけどまだおるんか、死ぬほど厳しい罰則にして欲しいわ馬鹿にしすぎ
コロナを裏目にとってボロ儲けしてる悪徳業者は許せないですよね。被害者が増えないように業者の名前公開してほしいです。
といった声も。
YouTuberによる“闇”を暴く動画は、今もなお視聴者からの根強い人気を誇っているようです。









