15万円もらえる?ダルビッシュ呼びかけ「#シバター愛してる」がTwitterトレンド入り

1月6日の昼頃、日本の物申す系YouTuber「シバター」(登録者数105万人)に向けたハッシュタグ「#シバター愛してる」がツイッターのトレンド入りを果たしました。
このハッシュタグを使い始めたのは、やはりあの有名メジャーリーガー「ダルビッシュ有」(登録者数43万人)でした。

感染症の流行でコラボが中止に

ダルビッシュは今年2月、シバターや野球系YouTuber「トクサンTV」(登録者数52万人)らとコラボ動画を撮影する予定でしたが、新型コロナウイルスが流行の兆しを見せていることを理由にコラボを中止。
(関連記事「ダルビッシュ、新型コロナで「日本の人とは会わない」とYouTubeコラボを中止」)

これに対してシバターは、コラボのキャンセルを話題にした動画を多数投稿してダルビッシュの行動を「差別だ」などと批判したほか、インスタグラムでは

野球系YouTuberからしたら神みたいな存在(中略)かもしれないけど
野球興味ない俺からしたらただ差別されて、ただ失礼な事されたって印象しか残らんわ。

とコメント。
1月31日に投稿した動画では、ダルビッシュに対して慰謝料などを要求していました。

航空券とホテル代のキャンセルにかかった費用を私に送ってください。(中略)15万円かかりました。

慰謝料として、私の家までダルビッシュさんのサインボールを送ってください。

ダルビッシュが反論

コラボの中止で発生したキャンセル料や慰謝料を求めるシバターに対して、ダルビッシュはツイッターなどで反論。
2月6日には「シバターへの反論」を投稿しました。

この動画でダルビッシュは、コラボが中止になった経緯について改めて説明。
一連の流れはおおむねシバターの話していた通りですが、

(新型コロナウイルスの)全容がまったく解明できてない中で、自分はリスクを取ることができない。

と、妻子をもつ人間として、また一球団に所属する選手として、コラボは中止せざるを得なかったと語りました。

その上で、コラボの計画の際は一切ギャラの話をしていなかった(タダ働き)にもかかわらず、いざコラボが中止になった段階でキャンセル料を要求するシバターに対して、

キャンセル料がどうとか、終わった後の常識を僕に求めるんだったら。
まず一番最初に、常識を自分で踏んだ状態だったら、僕も誠実にやります。

とコメント。
概要欄でも「ただ働きお願いしててそれを隠して常識を語るのは流石にセコ過ぎるぞシバター」と批判しました。

「#シバター愛してる」トレンド入り

この後ダルビッシュは、サブチャンネル(登録者数5.3万人)で「15万円払います。。」を投稿し、キャンセル料の15万円は支払うとしました。
しかし支払う相手はシバターではなく、「#シバター愛してる」というタグを使ってツイートした人物の中から選ぶとのこと。

突如始まったプレゼント企画に視聴者らが殺到した結果、このタグはトレンド入りを達成しました。

このタグにシバターは「勝手なことするなよ!」とお怒りの様子。

この揉め事が終わったら、俺ダルビッシュを理由に動画作れないじゃん。

俺のファンって言ってたくせに、俺のこと何もわかってないなお前…。

毎日のようにダルビッシュの“悪口”動画を投稿していたシバターですが、おかげでキャンセル料の15万円は既に回収できていることを明かしました。

今後もこのネタで稼ぐ心づもりだったようですが、動画の低評価率は回を重ねるごとに上がっていたのも事実。
4本目となる2月5日の動画に至っては低評価率59.1%(高評価1800、低評価2600)、低評価のほうが上回っていました。

コラボはあくまで延期?トクサンTVも言及

今回のコラボについて、シバターは「ドタキャンを言い渡された」としましたが、ダルビッシュはコラボは「延期にした」と話しています。
この点については、シバターと同じくコラボが中止になってしまったトクサンTVも「延期になってしまった」と動画で話していました。

2月のコラボは残念ながら中止となりましたが、新型ウイルスの脅威が落ち着きさえすれば、改めてコラボが実現するかもしれません。