YouTuber三納物語、24時間テレビのマラソンをリアルタイムで追跡 同一ルート往復で10時間の尺稼ぎも?

9月3日、「三納物語」(登録者数55万人)がチャンネルを更新。8月30日~31日にかけて放送された日テレ『24時間テレビ 48』のチャリティーマラソンをリアルタイムで追跡する動画を公開しました。

やす子が走った距離を実際に歩いたYouTuber

三納物語の「ばなな」は昨年にも、『24時間テレビ 47』のマラソンでやす子が走った道を歩いて移動したら何時間かかるのか検証する動画を投稿しています。その結果、やす子が番組内で約14時間かけて移動した距離は、歩いても9時間ほどで移動できる距離だと明らかになりました。この検証企画は様々なネットニュースに取り上げられて話題となり、日テレに疑惑の目が向けられました。

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『24時間テレビ 48』のチャリティマラソンランナーを務めるのは「SUPER EIGHT」の横山裕。事前インタビューでは自身と弟が児童養護施設で暮らした過去に触れ「走る理由がある」と話していたことから、ばななは「闇を晒らす動画じゃなくて、正しいんだっての見せたいですよ」と語ります。

今年は番組の放送中に、車で横山をリアルタイムに追跡します。横山は8月30日の18時半に両国国技館を目指してスタートしました。スタート地点は不明だったものの、ばななは映像に映り込んだ看板の情報からあきる野市内と推定し、これが見事的中していました。

ネットの書き込みを手掛かりにして通り過ぎた地点を辿っていくも、走者に近づくほど渋滞や人混みに阻まれて思うように追跡できません。また、横山の走るペースがばななの想像以上に速く、車から降りて追いかける作戦も断念せざるを得ませんでした。

同じルートを往復し、多摩に10時間留まる

途中、ばななと同じくマラソンを追いかけているという“同業者”に遭遇。その男性はなんと2008年から17年間ずっと自転車で『24時間テレビ』のマラソンを追跡し続けているといい、ばななに対して「ランナーだけでなく周りの人間や車もすべて観察するのがコツ」というアドバイスを授けました。

仮眠をとって朝を迎えたばななは、走者がまだ多摩地域を出ていないことに疑問を抱きます。追跡を続けると、南多摩駅~日テレ生田スタジオ間を何往復もしていることに気付き、「もう10時間ぐらい同じところにいない? もう本当に同じところ走ってます。調布で尺稼ぐって考えてたのかな?」と漏らしました。

途中、信号の前にもかかわらず路上駐車をする日テレのロケ車にも遭遇したのだとか。

当日の日中の気温は38度。車でゴールへ向かうばななは、

絶対サボってないもんな。もうちょうどジャストで両国に着くもんな。何のスクープでも何でもない。ただ心配だって。ただ暑い中っていうのと、多摩に10時間おっただけで

と走る距離に関してはヤラセがないことを認め、横山をいたわる言葉を残しました。

両国国技館に着くと、切符売り場のあるゲートは閉鎖され、ガードマンが人混みの整理をしていました。しかし、実際に横山が走ってきたのはゲートの反対方向です。気さくなガードマンから「こっちはダミーだから、絶対人には言わない。殺到しちゃうから」と教えてもらい、ばななが「こっちの人たちだいぶ損してますね」とニヤける一幕もありました。

この動画のコメント欄には、

本当のノーギャラチャリティーベテラン追跡者現れるのガチで笑った

テレビ局が取り上げない裏側をヤラセなしで出してくれるのありがたい

ダミーおじは内心めっちゃ馬鹿にしてるんやろな 最高やで

といった反応が寄せられていました。