ボクシング元日本王者、電車内の迷惑客とのトラブルで警察沙汰に 「僕なりの正義があった」

元プロボクサーで第40代日本スーパーライト級王者の「細川バレンタイン」(登録者数16万人)が7月2日にYouTubeに「警察沙汰になりました」と題する動画を投稿。電車内のトラブルで警察沙汰になったことを明かしました。

優先座席3席を占有する男性に遭遇

細川は1日の朝、歯科へ向かう途中でJR山手線に乗車したとのこと。その車内で、優先席3席を占有して靴を脱いで横たわり、缶チューハイを飲みながら音楽を聴く男性に遭遇したといいます。この男性は足をけがしているのか、松葉杖を下に置いていたそう。

「お兄さーん」と声をかけても無視されたため、細川は男性のイヤホンを取り、「痛いのはわかるんだけれども(中略)3つ優先席に座られると人座れないから、1個に座ったらいいじゃない」と注意。すると男性は激怒し、「バカ野郎が!」「お前がそこに座っとけ!」などと暴言を吐いたそうです。

これに細川も瞬間的に激高。ちょうどそのとき列車が高田馬場駅に停車したらしく、細川は男性の松葉杖をホームへ放り投げたと説明しました。

警察沙汰に

松葉杖を失った男性は「犯罪だ」「松葉杖で24万、慰謝料で85万ぐらいかな」などと口にしながら警察へ通報。細川と男性は上野駅でホームに降車し、4人の警察官に事情を聞かれることになったそう。警察官から「お兄さん、松葉杖は放り投げちゃダメだよ」とたしなめられたものの、「僕なりの正義があってやってる」「犯罪になるんだったらぜんぜんいいです」と応じたという細川。「お前がどんなに弱者(中略)だったとしても、悪いけど、そんな傲慢にこの世の中は渡れんぞ」ということを示したかったと語りました。

結局、警察からは、器物損壊や暴行の要件は満たさないため刑事事件には至らず、民事での解決を勧められたとのこと。しかし男性側が当事者同士の連絡先交換を拒否したため協議は終了したそうです。

コメント欄では、「カメラ回ってない所で信念貫けるのは熱い。これからも貫いてくれ!」「この動画についてはまじで共感しかない」「真っ直ぐな男だと改めて感じました」と、細川への称賛の声が多数寄せられています。

YouTube動画