YouTuberスクワッドが解散 最後の月も“月間500万再生”を達成できず
6月4日、YouTuberグループ「スクワッド」(登録者数82万人)が解散を発表しました。
「2025年5月末までに500万回再生」未達で解散を昨年12月に宣言
スクワッドは中学校の同級生7人グループで、「バスケあるある」のショート動画で人気になったYouTuberです。2022年には、同年中に公開された動画の総再生回数ランキングで日本9位となる快挙を達成しました。しかし、ネタ切れでジャンルを変更した結果、再生数は激減します。金銭的にも厳しい状況となり、昨年2月には「崖っぷちの状況」だと告白。200万円の借金を抱え、メンバーの月給は中堅キャバ嬢の日給程度だと打ち明けました。
そして同年12月には「2025年5月末までに長尺(横動画)月間500万回再生」を達成できなければ解散すると宣言しました。しかし今年3月になっても再生回数は解散回避ラインの半分以下の水準にとどまっており、いよいよ最終月となった先月1日には、Xで「夢みたいな動画が上がる」と予告して、最後の巻き返しに意欲を見せていました。
5月も500万回再生に届かず解散が決定
今回の動画では、最終結果の発表前にこれまでの再生数のグラフが表示されました。
昨年12月の約279万回再生から始まり、1月は約410万回、2月は約235万回、3月は約195万回、4月は約166万回再生と、いずれの月も500万回再生を超えることはできていませんでした。そして5月の結果は353万3263回。リーダーのこうたは「我々スクワッドは500万回再生を達成しなかったので、解散することになります」と発表しました。
5月に投稿した動画の再生回数上位3つは「東海オンエア」(同717万人)とのコラボ動画が独占。東海オンエアはスクワッドの解散も気にかけていたそうで、メンバーそれぞれに感謝の言葉を口にします。
他にも「はじめしゃちょー」(同1620万人)や「エスポワール・トライブ」(同148万人)など複数の人気YouTuberがコラボしてくれたり持ちかけてきてくれたそう。「いろいろある中、我々スクワッドとコラボしていただきありがとうございました」重ねて感謝を示しつつ、「解散になってしまい本当に申し訳ないです」と悔しさをにじませました。
その後、解散にあたりメンバーが順番にコメント。これまで関わったクリエイターや視聴者に向けて感謝の意を示すとともに、約5年間の活動を振り返り充実感を見せるメンバーも。解散後もチャンネルは残しておくそうで、「暇なときとかに見ていただければ幸いです」と呼びかけています。そして最後には「5年間スクワッドを応援していただきありがとうございました」と全員で頭を下げて動画を締めています。
コメント欄には「寂しくなるなぁ どうにかなんないのかなって思ってしまうのが本音です」「やっぱり解散しませーんって言ってほしい」「スクワッドに出会えてよかったです!」「今まで元気と笑顔をありがとう 絶対にスクワッドは忘れません」と感謝や労いの声が寄せられています。










