スカイピース&ばんばんざいの大型イベントが中止 「苦渋の判断」

16日、「スカイピース」(登録者数449万人)と「ばんばんざい」(同282万人)によるイベント「スカイピース VS ばんばんざい スーパーHADO 大戦」の中止が発表されました。

スカイピースとばんばんざいのコラボイベント

同イベントは、スカイピースとばんばんざいによるライブ&観客参加型ARスポーツイベントで、11月17日に東京ガーデンシアターで開催予定でした。

AR(拡張現実)技術を駆使した新世代スポーツ「HADO」で両チームが対戦するほか、楽曲の生パフォーマンスもあり、「来場者が応援を通じて出演者に力を与える『ファン参加型』の新時代のエンターテイメント体験」と銘打たれていました。また“援軍”として、元メジャーリーガーの「西岡剛」(登録者数7万人)や、総合格闘家の「皇治」(同30万人)、お笑いトリオ「ぱーてぃーちゃん」(同13万人)も参加予定でした。

スカイピース VS ばんばんざい スーパーHADO 大戦

ところが16日、同イベントの中止が発表されました。公式サイトの発表によると、「協議・調整を重ねた結果、公演の開催は困難であると判断し、主催者の都合により公演の開催を中止する運びとなりました」とのこと。「ご来場を予定されていた皆様、ご出演者様、ご関係者の皆様には、多大なるご迷惑をおかけしますことを心よりお詫び申し上げます」と謝罪の言葉が綴られています。

中止の理由については「主催者の都合」とあるだけですが、「苦渋の判断となり、大変恐縮ではございますが、何卒ご理解・ご容赦いただければ幸いです」と、主催者側にとっても苦渋の決断だったことが示されています。

これを受け、ばんばんざいの「ぎし」はインスタグラムのストーリーズで「また会える機会作るので楽しみにして下さい」とコメント。「るな」は「楽しみにしてくださってた方すみません」と謝罪しました。「みゆ」もXで「中止になってしまい申し訳ないです 楽しみにしてくれてたのにごめんなさい」と謝罪しています。

テオくんの炎上が影響か

イベントの中止と聞いて思い出されるのは、スカイピースのテオくんの炎上です。

今月12日、「チャンネルがーどまん」(登録者数296万人)は自身の新曲を踊る動画をテオくんに依頼したものの、「振り付けが変」と言われたと告白。「俺が怒ったら彼女のせいにして逃げたダサ男」とテオくんを批判しました。さらに同日の動画では、テオくんとの実際のLINEのやり取りを晒し、「人間性終わってる」とまで言って不快感を示していました。

その後、テオくんは謝罪動画を公開し、楽曲を踊った動画をTikTokに投稿。その一方で、LINEを晒したことを理由に、がーどまんとの絶縁を宣言しました。

このトラブルをめぐっては、テオくんへの批判の声が目立っており、15日にスカイピースは「現状だと皆様が笑顔になる動画を撮れない」として、当面の間動画の投稿頻度を下げ、撮影済みの動画を公開すると報告していました。

なお、イベントの中止についてスカイピースからは今のところ言及はありません。

(20:30追記)
HADOが公式Xを更新し、「中止は主催者側の都合によるものであり、ご出演予定であった皆様が原因で中止となったものではございません」と発表しました。