ヒカキン、映画『マリオギャラクシー・ムービー』で大粒の涙を流す 「どこに泣くシーンが?」と話題に

5月10日、「ヒカキン」(登録者数1960万人)がYouTubeを更新し、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)の「スーパー・ニンテンドー・ワールド」5周年と、公開中の映画『ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー』を満喫する案件動画「夢が叶いました」を投稿しました。

動画の終盤、映画の鑑賞中にヒカキンが大粒の涙を流す場面があったことに対し、X上では「あの映画のどこに泣くシーンがあったのか」と話題になっています。

前作に続いて映画アンバサダーに就任

ヒカキンは、前作『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』に引き続き、今作『ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー』のアンバサダーを務めています。

1989年4月21日というゲームボーイおよび『スーパーマリオランド』の発売日に生まれ、初めて遊んだゲームも『スーパーマリオランド』だったというヒカキンは、自身の人生とマリオとの結びつきを動画内で繰り返し語ってきました。20歳頃にビートボックスで奏でたスーパーマリオの音楽がYouTubeで初めて大きな反響を得て、ゲーム実況チャンネルでもマリオ作品が看板コンテンツとなるなど、マリオは公私にわたってヒカキンの活動を象徴する存在となっています。

今回の動画ではまず、5周年を迎えたスーパー・ニンテンドー・ワールドを訪問。光るスターのポップコーンバケツや「アニバーサリーパワーアップバンド」といった記念グッズを購入し、ヒカキン自身が「俺、何気にこれ遊んだことないぞ」と語る音符ブロックのコーナーや、スタッフと協力するキーチャレンジ、クッパJr.とのファイナルバトルなどを体験。キノピオカフェでは新登場の「スーパー任天堂アニバーサリーケーキ」を「うわ、誕生日だよ、これ」と喜びながら頬張り、マリオカフェ&ストアでも5周年限定のスペシャルパンケーキやドリンクを楽しんでいます。さらにエリア内では、ヨッシーを含むマリオのキャラクターたちと一斉に写真を撮るサプライズも用意されており、ヒカキンは大きな歓声を上げていました。

YouTube動画

鑑賞シーンで大粒の涙

動画の後半では、貸し切り状態の映画館で『ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー』を鑑賞。本編の映像は流れず、ポップコーンを頬張りながら笑ったり驚いたりするヒカキンの表情のみが切り取られていきますが、最後には大粒の涙を流す場面が映し出されました。

観賞を終えたヒカキンは「もう何言ったらいいんだろうってぐらい最初から最後までずっとすごかったね」と興奮気味に語り、「子どもでも大人でも楽しめるな。元マリオのファンでも楽しめるし…誰でも楽しめるな」と絶賛。「ネタバレになるから何も言えねえな」とストーリーには一切触れず、「ちょっと一晩寝て起きないとすごすぎて意見がまとまらないっす」と語るにとどめました。

自身が涙した理由も語りませんでしたが、「今のヒカキンにマジでこう刺さるストーリーでしたね。鋭い人なら分かるかな」と、自身の現在の境遇と重なる内容だったことを示唆。

動画での最後でも「僕にとってマリオはね、いつまでもヒーローでしたね」「これは僕はちょっとね、より親父になってね、あのおじいさんになっても、ちっちゃい頃プレイしたゲームと同じくらい忘れられない映画になりました」と語り、「ぜひご覧ください」と述べて締めました。

YouTube

「あの映画のどこに泣くシーンが」とツッコミ続出

Xでは、この涙のシーンを切り取った切り抜き動画が拡散され、執筆時点で表示回数1100万件を超え、6000件以上の「いいね」を集めるなど注意を集めています。

さらにこの投稿を引用した別のユーザーは「ガチであの映画のどこに泣くシーンがあったんだよw」とツッコミを入れたところ、こちらも表示回数890万件を超え、3万件以上の「いいね」がついて話題に。

リプライ欄では「前作ならともかくギャラクシーに泣く要素なくね…?」「映画だとしてもマリオの映画で泣けるかな?」といった素朴な疑問の声に交じり、「映画の広告内で流れる映画泥棒のシーンで今やってることやばいと感じて泣いているんやろ?」「鬼茶ばっかり飲んでたところに映画館に行ってようやくコーラ飲めたもんだから、うますぎて感動してるらしい」など、ヒカキンが手掛ける「ONICHA」を引き合いに出した冗談まじりの推測も並びました。

一方で映画を視聴済みのユーザーからは、自身が涙しそうになったシーンを挙げて共感する声も寄せられています。実際に、映画のレビューサイトや個人ブログでも、「いい大人が泣いちゃった」「ファン感涙の演出」といった声があり、マリオに人生を重ねてきたヒカキンが涙を見せたのも決して不思議な反応ではないようです。