ストリーマーのチート疑惑騒動 渋谷ハルやボドカは過去の行為を問題視 「元チーターに対して甘い人多くない?」

プロゲーミングチームNOEZ FOXXのメンバーである「沖縄に行くために」(登録者数3万人)の『VALORANT』アカウントが永久BANされ、その後解除された件について、複数の配信者がコメントしています。

「99%クロ」と運営から告げられるも永久BAN解除

NOEZ FOXXは「Repezen Foxx」(同405万人)のDJふぉいとDJ脇が設立したプロゲーミングチームです。ストリーマー部門に所属する「沖縄に行くために」(以下沖縄)は、今年6月の配信中に『VALORANT』のアカウントがBAN。NOEZ FOXXと『VALORANT』を運営するライアットゲームズで調査が進められていました。

ふぉいも配信で沖縄のBANに言及し、運営から「99パーセント黒で永久BANです」というような返答があったことや、「他のチーターに対策されるのを防ぐため、証拠は出せない」と告げられたことを話していました。

しかし、沖縄のTwitch配信のアーカイブに「ハッキングされた形跡」があったことが発覚。7月21日にNOEZ FOXXは、Xで沖縄の永久BANが解除されたことを報告しました。

沖縄のBAN解除を受けて、DJふぉいは配信で「マジで良かったです。本当に良かった」と喜びを漏らしました。沖縄本人もXで、「お騒がせして本当にすみませんでした」とコメントし、BANから解除されたのと同日にVALORANT配信を再開しました。

SNSでは「99%黒出しされても1%を信じたふぉい凄いわ」など沖縄の復帰を喜ぶ声が上がる一方で、沖縄が過去に別のゲームでチートを使用した事実があるため「ごめんけどふぉい含めNOEZのこと応援できねぇよ、今回の対応含め以前から沖縄関連で厳しかったもん」と厳しい声も寄せられ、意見が二分する状態となっています。

渋谷が私見「チートは明確に許しちゃいけないもの」

この件に関して、人気VTuberの「渋谷ハル」(同85万人)はYouTube生配信で自身の考えを明かしています。

まだ沖縄が疑惑の渦中だった7月17日、生配信でこの話題が上がると渋谷は「だから言ってんじゃん」「『あの時すみませんでした』の一言もない奴がまともなわけなくない?」と以前沖縄のチート行為で被害を被った経験のあるためか辛辣にコメントします。

そして渋谷は「ふぉいさんがかわいそう」とコメントするものの、「明確なミスがあったね」と指摘。沖縄がNOEZ FOXXに入る際、ふぉいが「若い子がワンミスしただけで責めまくるのはどうなのか?」といった趣旨の発言をしていたことを挙げ、「一見言ってることはすごい正しいんだけど、ことゲームという業界においてはそれが成り立たないんだよな」「許されちゃいけないワンミスなんだよな、本当は」として、沖縄はしてはならない「ワンミス」をしてしまっていると渋谷は語ります。その上で、「チートは明確に許しちゃいけないもの」と断言します。

その後、自身の仮説として「チートを使ってる人がゲーム上手い問題」を挙げて「そもそもその実力自体もチートで得たものなのでは?って僕は思うんだよな」と私見を明かします。ツールによって常に正しい答えが提示され、負けた場合もその原因をすぐに理解できることから「良くないけど成長しやすい環境になっちゃうと僕は思ってるから」「勝てるから楽しいし、楽しいからたくさんプレイするし」と理由を述べています。

過去にチートをしていた人物を「現在はしていないから」といった理由で許して受け入れる人たちに対しても「ちょっと甘ない?」と苦言を呈す渋谷。チート行為一つでゲーム自体がサービス終了することもあり、それにより多くの人に影響が出かねず、さらにはチートを簡単に行いやすい環境になることで「ゲームの健全性って全然保たれなくなるんだよね」と指摘します。そうならないためにも、現在できることは「『チートはゴミカスです』って一生言い続けること」だと強調しています。

YouTube

 

次ページ:BAN解除後も「元チーターに対してみんな甘すぎる」と苦言

1 2