有名ゲームセンターで従業員が客に暴言 YouTubeで謝罪配信

7月15日、「ゲーセンミカド」(登録者数10万人)がYouTube生配信を実施し、従業員が客とトラブルを起こした件について謝罪しました。

従業員が客に暴言を吐く

「高田馬場ゲーセンミカド」は、東京・高田馬場にある有名ゲームセンターで、格闘ゲームのさまざまな大会や企画を開催していることで知られます。

7月11日、とあるゲームプレイヤーがXにて「今日をもって高田馬場ミカドにはいかないことに決めました」と投稿し、店員に悪質な対応をされたと訴えました。その客は、格闘ゲーム『餓狼伝説スペシャル(通称ガロスぺ)』をプレイしている際に店員Aに暴言を吐かれたとのこと。

店員Aがガロスぺをプレイ中、この人物が乱入したところ、乱入が許可されているルールだったにもかかわらず、店員Aから「はあ?」「ふざけんな」とキレられたのだとか。この人物が「入られたくなかったのかもしれないけど、(暴言を吐くのは)ひどくないか?」と告げたところ、店員Aには文句を言われ、さらに「喧嘩売ってんの」と近寄られて威圧されたそうです。

店員Aは、以前から行動が問題視されていた人物ということでした。

池田店長が謝罪

7月15日、高田馬場ゲーセンミカドの店長である「池田稔」が、「ゲーセンミカド」のYouTubeチャンネルで生配信を実施。従業員であるAの問題行動について「該当したお客様、並びにミカドのファンの方々、お客様に多大なご迷惑・残念な気持ちを与えてしまって誠に申し訳ございませんでした」と、謝罪しました。

池田は現在、実際に現場で起こったことを精査している途中であると報告しましたが、個人の見解としては「弁解の余地は無い」としています。

池田は、今回の事件が起こった原因は、自身が現場に常駐せず、店舗の運営を従業員に任せっきりにしていたことだと語りました。池田は、営業や経理やゲームプロモーションの仕事を日々行っており、2020年から約4年間、現場を任せっぱなしにしてしまっていたそうです。池田は「無責任な運営になってしまったのかなっていうところがいま悔やまれる」と後悔し、反省する様子を見せました。

今後の対策については、従業員の教育と人事を変更すると宣言。具体的には、池田が従業員1人1人と面談を行い、就業規則の再確認と、必要な規則の追加を行うとのことです。また、人事の変更・異動についても面談の中で話し合うと述べ、さらに、今後しばらくの間は池田自身も現場に復帰すると語りました。

池田は「僕の中では新体制を作るというふうに考えております」としており、

とにかく僕らとしては皆さまに快適にゲームをしていただいていくというサービスを心がけて今後もやっていくつもり

と、今後の意気込みを語りました。

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