VTuber、キャラデザインの使用差し止めにより名義変更 陰謀論投稿が原因との説も

5月27日、VTuberの「恋猫ちろる」(登録者数15万人)がXを更新し、活動名義を芽翠(シャオ・リン)から恋猫ちろるに戻すこと、芽翠の使用が一切できなくなったことを報告しました。

芽翠が使用できなくなる

恋猫ちろるはASMR配信が人気のYouTuberで、2023年11月に活動名を芽翠に変更し、VTuberとしての活動をスタートしました。しかし、今月22日までに名前が以前の恋猫ちろるに戻り、芽翠名義の動画も全て削除されていたため、ネットで話題を呼んでいました。

27日、恋猫ちろるはXを更新し、

皆様、いつも応援いただきありがとうございます。すべての対応が完了するで、ご報告を控えておりました。
今回の件に関して。不安にさせてしまい誠に申し訳ございません。

1300万円かけてデビューしたVTuber芽翠(シャオ・リン)の使用が一切できなくなりました。
そのため、YouTube動画含め芽翠に関するもの全て削除いたしました。
覚悟をしていたので、何一つ後悔はありません。

ただ、いつも応援してくださるファンの皆様、VTuberデビュー時にお世話になりましたクリエイター様方に対して、私の身勝手さでご迷惑をおかけしてしまい、本当に申し訳ございません。

と報告しました。

YouTube

政治利用で絵師が差し止めとの説も

恋猫ちろるは芽翠時代、X上で新型コロナワクチンをめぐる陰謀論に関する投稿をしていました。そのためSNS上では、芽翠を描いたイラストレーターにそのことが伝わり、使用を差し止められたのではないかと推測する声が多く上がっています。ただし現在のところ、イラストレーター本人から声明は出ていません。また、恋猫ちろるが投稿した陰謀論に関するポストも全て削除されています。

今回の件に関してX上では、

シャオ姉改めてちろ姉と呼ばせて頂きます!復活するの待ってますねちろ姉

色々あったと思いますが良かったです
ゆっくりお休みしてまた元気に熱く耳かきしてくださいっ

という応援の声も寄せられている一方で

金いくらかけた、とか言っている時点でもうダメなのが丸わかり

どんな思想を持とうがあなたの勝手だけど、世話になったクリエイターさん達に泥塗るような言動するもんじゃないよ

などの批判的なコメントも多く寄せられています。また、VTuberが暴走したときに、イラスト制作者側に差し止めの権利があると知れたのは大きいとする意見は、6000回以上リポストされています。