YouTuberラムダ、取材記事の訂正に応じないメディアの姿勢に疑問

1月11日、「ラムダ技術部」(登録者数71万人)がXを更新し、取材記事の訂正をめぐるメディアの姿勢に疑問の声を上げました。

訂正依頼が「システムの都合」で一蹴される

ラムダは技術系の動画を中心にアップしている理系YouTuberで、「絡まないケーブルの巻き方」「【道を開けろ】AIでコムドットやまと風の名言を作ろう(敬称略)」といった、理系ならではの知識や技術を使ったシュールな動画で人気を集めています。

そんなラムダは11日にXを更新。自身のコンテンツをメディアが利用する際のガイドラインに「記事に誤りが見つかった場合は必ず修正に応じる」という項目を追加したと報告しました。

ラムダによると、先日とあるメディアに取材記事の誤りを指摘したところ、「配信後に記事の修正は一切できません」と言われてしまったのだとか。媒体については明言していませんが、公開後も変更可能なウェブ記事に対しても「システムの都合」という理由で一蹴されたそうで、そのため現在も誤りのある記事が公開されたままだとしています。

大手メディアなど、記事の公開前の確認を認めない場合があることについては、「公正な情報発信を全うするために仕方ないことだと理解しています」とするラムダ。そのためガイドラインに条件を追加することにしたと説明していますが、

編集権を侵害するつもりは一切ありません。明らかな誤りだけ訂正してもらいたいのです。また、専門的な内容が絡む記事くらいは事前確認を入れても良いんじゃないかと思うのですが、やっぱり業界的にはタブーなものなのですか…?

と、事前確認についても疑問を投げかけています。