YouTubeたむちんが涙の告白 第2子妊娠も「13トリソミー症候群」発覚で中絶を決断

11月16日、「多村家の日常」(登録者40万人)の「たむちん」(同8140人)が「天国にいる娘へ。」と題した動画を公開しました。

休止中の2年間に起こったこと

多村家の日常は、たむちんやその家族の破天荒な日常を投稿していたチャンネルで、2011年活動開始の古参YouTuberです。たむちんは、チャンネルのメンバーだった「みやび」(同3160人)と2020年に結婚。当時、3日間で「交際・結婚・出産」を立て続けに報告したことで話題となりました。

先月、たむちんは2年ぶりに動画を投稿し、中東ドバイへの移住を発表。今回、「YouTubeを休止してる2年間の中で起きたことを」話すといいます。

中絶の覚悟

たむちんは、「実はもう1人子供がいてました」「はなちゃんという女の子」と、娘がいたことを告白します。「YouTubeに公表していいのか悩んでいた」としつつ、これからの活動を応援してもらうためにも赤裸々に語ることを決意したといいます。

はなちゃんを妊娠中、みやびが検診を受けたところ、「13トリソミー症候群」という障がいを抱えていることが発覚したとのこと。

13トリソミー症候群は、常染色体異数性の染色体異常症で、13番染色体全長あるいは一部の重複に基づく先天異常症候群である。出生児の5,000~12,000人に1人とされる。主な症状:小頭症、頭皮欠損、頭蓋骨部分欠損、小眼球症(後略)(小児慢性特定疾病情報センター

担当医師から「産むか産まないか」を決めるように求められたそうです。しかし、みやびはまだ幼い息子・ごうちゃんに、その事実を伝えられないと苦悩したそうです。

はなちゃんの病気は重度で、医師からは「確実に1年は生きれないです」と診断されたといい、みやびは

産んであげて1年間大切に育てんのもすごいいいと思うんやけど、私たちには抱えられる自信がなくて、そこがあったりとか。あとはその1年間ずっと病院の中にいなきゃいけないし、苦しい思いをさせてしまうから、それやったらもう産んであげるという選択肢は選んではいけないのかなと思って。

と、中絶を選択したことを明かしました。

はなちゃんへのメッセージ

たむちんは

周りがどうこうよりも、自分たち2人でしっかり話してね。自分たちがどうしたいか、で決断しましたねそのときは。しっかりお墓に埋葬させてもらって、今ははなちゃんはね、お墓で眠ってます。

と話しました。

みやび、ごうちゃんと共にドバイに移住するたむちんは、はなちゃんをドバイに連れて行けないことを気に病み、「メッセージ動画として残せたら」と、はなちゃんにメッセージを伝えます。

2人は涙ぐみつつ、たむちんは

ちょっと寂しくなるけど、離れるからね。また帰ってきたら、お墓の前でいっぱいお兄ちゃんの話もするし、動画でこんなことしてるよって話すから、一人ぼっちになっちゃうけど、待っててはなちゃん。土産話持ってくるし、おもろい国やから。

と呼びかけました。

「初めて向き合える」

今回の動画を経て、たむちんは

100(%)向き合えてるわけじゃなかったんで、初めてちょっと改めて向き合えるというか。はなちゃんに対して思いを言えたんで、僕はいいかなと。

と少し心が軽くなった様子。最後にみやびは

女の人はこれから妊娠・出産絶対にくることやから、怖いと思うねんけど、おめでたいことやしな。しっかり病院は行って、先生とちゃんと向き合って、大切に赤ちゃんっていう存在と向き合ってほしいなと思います。

と締めくくりました。

コメント欄では、

2人とも元気で平和な毎日であってほしい

多村家ファンは常に日本でハナちゃんを見守ってます!心配なくドバイに行って頑張ってください。

とても辛いことがあったんですね。 無理せず頑張ってください。

と労いの声が多く寄せられています。

ちなみに、この動画の収益は「全て福祉施設や障碍者施設、活動家の方への寄付をしようと思っています」とたむちんは綴っています。

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