エイジ料理ノート

エイジ料理ノート

【じゃがいもの基本の6つの切り方】

動画タイプ
一般
公開日時
2026年5月20日
再生回数
633
高評価数
1
コメント数
-
エンゲージメント率
0.2%
データ確認日時
2026年5月26日 18:51

動画概要

【じゃがいもの切り方6選】
〈プロの目利き(選び方)〉
・表面のなめらかさ: シワや傷がなく、皮が薄くてなめらかで張りのあるもの。
・重みと硬さ: 手に持った時にずっしりと重みがあり、全体がふかふかせず硬く締まっているもの。
・色味と発芽: 皮が緑色に変色していないか、芽が出始めていないかを必ずチェック(有毒物質のソラニンが含まれるため避けます)。

〈正しい下処理(洗い方)〉
・泥落としと芽の処理: たわしなどを使い、流水で泥をしっかり洗い落とします。芽や緑色の部分は食中毒の原因になるため、包丁のあご(角の部分)やピーラーの横にある耳を使って、根元から深くえぐり取ります。
・アク抜き(水さらし): 切った直後に水にさらすと、表面のデンプンが取れて変色を防ぎ、炒め物ではシャキッとした食感になります。逆に、グラタンやとろみをつけたい煮物の場合は、デンプンを利用するため水にさらさずそのまま使いましょう。

〈用途別の切り方と手順〉
①一口大
・手順: 縦半分、または十文字に4等分してから、2〜3cm角の食べやすい大きさに切り分ける。
・理由: ゴロっとした存在感があり、食べ応えが抜群です。大きく切ることで、煮込んでもじゃがいも本来の風味とホクホク感をしっかり保ちます。
・向く料理: カレー、シチュー、肉じゃがなどの煮込み料理。

②くし形切り
・手順: 縦半分に切り、切り口を下にして放射状に等分(4〜6等分)に切る。
・理由: 中心から外側の厚みが違う為、薄い部分はカリカリ、厚みがある方はホクホクとした食感とじゃがいも本来の甘みを最大限に楽しめます。
・向く料理: フライドポテト、オーブン焼き、ジャーマンポテト。
※皮付きのまま調理する場合は、特に念入りに洗い、芽がないかをよく確認して安全にお使いください。

③輪切り
・手順: 皮を剥き、端から一定の厚さ(5mm〜1cm程度)で円形にスライスしていく。
・理由: 厚みが揃うため火の通りが均一になり、器に並べた時の見栄えがとても美しく仕上がります。
・向く料理: ポテトグラタン、ソテー、ジャーマンポテト。

④薄切り
・手順: 端から1〜2mm程度の薄さにスライスしていく。均一にするならスライサーを使うのもおすすめ。
・理由: 火の通りが非常に早く、パリッとした食感を作ったり、ミルフィーユのように重ねて層にする料理に最適です。
・向く料理: ポテトチップス、ガレット。

⑤千切り
・手順: 薄切りにしたものを少しずつずらして重ね、端から細く切っていく。切った後はすぐに冷水にさらしてデンプンを洗い流す。
ガレットを作る場合は、水にさらさず使う。
・理由: 炒めるとシャキッとした小気味よい歯ごたえが際立ちます。
・向く料理: 炒め物、きんぴら、ガレット。

⑥さいの目切り
・手順: 1cm幅の板状に切り、それを1cm幅の棒状に切り、さらに端から1cm幅に切ってサイコロ状にする。
・理由: 火の通りが圧倒的に早くなり、スプーンですくいやすいサイズ感になります。他の野菜とサイズを揃えると、見た目の美しさがプロ級にアップします。
・向く料理: ミネストローネ、クラムチャウダーなどのスープ、和え物。

〈保存法〉
・丸ごと保存: 常温の冷暗所が基本。光(太陽光・蛍光灯)に当たると緑化するため、紙で包み、通気性の良いカゴや段ボールへ。りんごと一緒に保存すると、りんごから出るエチレンガスが発芽を抑えてくれます。

・カット後(冷蔵): 切断面が空気に触れると黒く変色するため、密閉容器にじゃがいもが完全に被るくらいの水を入れ、冷蔵保存(1〜2日)。※毎日水を取り替えてください。

・カット後(冷凍): 生のまま冷凍すると水分が抜けて食感がスカスカになるためNG。茹でてから使いやすい量に小分けしてラップで包み、保存袋に入れて冷凍します(約1ヶ月)。

〈活用法と栄養の豆知識〉
・最強ペアリング: 「じゃがいも×バター(乳製品)」。バターのコクが淡白な味わいを引き立てるだけでなく、油分が栄養の吸収率を高めます。
また、ベーコンや豚肉のビタミンB1と組み合わせるのも疲労回復に効果的です。

・効率的な摂取法: じゃがいものビタミンCはデンプンに包まれているため、加熱しても壊れにくいのが最大の特徴です。「畑のりんご」と呼ばれるほどビタミンCが豊富なので、風邪予防や美肌ケアに最適です!

ぜひ活用してね!

#じゃがいもの切り方
【じゃがいもの基本の6つの切り方】