大阪桐蔭野球部の筋トレ映像が物議 筋トレYouTuberが危険性訴える
YouTubeで公開された大阪桐蔭高校野球部の筋トレ映像が物議を醸しています。
大阪桐蔭野球部のベンチプレス
8月7日、ベンチプレス世界チャンピオンの「飛田渉」(登録者数1万人)がX(旧ツイッター)を更新。大阪桐蔭高校野球部の部員がベンチプレスをする映像とともに、「ベンチのフォーム教えてあげたい」とポストしました。この映像は「大阪サンスポちゃんねる」(同4650人)が7月6日に投稿した、3年連続の夏の甲子園出場を目指す大阪桐蔭高校野球部の練習を密着取材した動画の一部です。
ベンチのフォーム教えてあげたいな pic.twitter.com/ud1ZCoeLML
— 飛田 渉 (@tobichannel_) August 7, 2023
この投稿に対しSNSでは、「ベンチプレスでセーフティ無し!?」「フォームよりもセーフティが…」と、ベンチプレスの器具にセーフティーバーがなかったことや、補助員のサポートを問題視し、安全面を心配する声が多く寄せられました。
これを受けてか、大阪サンスポちゃんねるの動画からはベンチプレスのシーンがカットされました。
8月9日、飛田はYouTubeを更新し、自身の投稿をきっかけに「分析家」が続出したとコメント。ベンチプレスのフォームは、ベンチプレッサーと一般の筋トレの場合でも異なると話し、そもそも高校生が完璧なベンチプレスができるわけがなく、他人がフォームをどうこう言う資格はないと主張しました。
飛田は多くの高校がセーフティーバーつきの器具を備えていないと指摘。自身も高校時代にはセーフティーバーのない器具を使っており、安全のため1人で使用しないよう指導されていたと語りました。今回の動画では、補助員がサポートしていることに触れ、飛田は「あぶねえだろとかは別に思わなかった」」とコメントしました。
筋トレYouTuber芳賀セブン「死にますね」
その後もSNSでは、セーフティーバーがないことの危険性や、野球とボディービルでのトレーニング方法の違いなど、さまざまな意見が飛び交ったようで、そんな中、11日にTikTokのフォロワー300万人を誇る筋トレ系YouTuberの「芳賀セブン」(同89万人)がYouTubeで自身の見解を示しました。
芳賀セブンは、野球選手、ボディービルダーにかかわらず、ベンチプレスをするのであれば理想的なフォームは同じであるとし、
腰の反らせ方だったり、足の置き方だったり、バーのおろし方だったり、なんかね見ててゾッとするとまでは言わないんですけど、(中略)そのうち怪我するなっていうようなフォームですよね
と、フォームを改善するべきだと指摘しました。
セーフティーバーのない器具については、海外で死亡事故があったとして、
もし1人でベンチやってて潰れた場合ね、最悪、窒息死しますよ
怪我するとかじゃなくて、死にますね
と、絶対にセーフティーバーを購入するべきだと力説しました。
最後に芳賀セブンは大阪桐蔭野球部に体作りについて教えたいと、コラボを呼びかけて動画を締めました。
コメント欄には、
筋トレの高度な技術を持った指導者がほしいですね
セーフティーつけてないのがまじで危ない
逆に言えばトレーニング方法の伸び代があるからまだまだ強くなるね!
と様々な意見が寄せられています。
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