ピアニストYouTuberよみぃ、ストリートピアノ撤去報道に私見「確かに考えさせられるところがあった」
4月25日、「よみぃ」(登録者数212万人)が「ストリートピアノ辞めろって言う奴に言いたい事。byよみぃ【駅ピアノ撤去の件について】」と題する動画を公開しました。
ストリートピアノ撤去のニュースに言及
よみぃはストリートピアノの演奏などで人気のピアニストYouTuberで、『THE神業チャレンジ』(TBS系)に2度出演し、目隠しでのピアノ演奏を2連続で成功させて合計300万円の賞金を獲得したという実力の持ち主でもあります。
今回の動画では、兵庫県のJR加古川駅に設置されているストリートピアノが4月30日に撤去されることが決まったというニュースを取り上げています。
5月の初めに「俺ちょうどこのピアノ弾きに行こうとしてたの!」と悔しそうに訴えるよみぃ。新幹線のチケットも取っていたそうで、「弾けなくなったよマジで」「どうして…撤去することに…」と無念さをあらわにします。市によると、通行者が不快に感じる音を奏でているという苦情や利用時間を守らないといったトラブルが以前からあったそう。様々な対策を講じたものの改善されなかったため、撤去に至ったようです。このニュースに対し、ネット上では「撮影に来るピアノYouTuberが悪い」「そもそもストリートピアノ止めたほうがいいんじゃないか」といった意見などが上がっています。
よみぃは「ストリートピアノそもそもいらないんじゃないか論」はちょっと違うと思っているそうで、ストリートピアノの人気が広がりすぎたためにマナーやルールが世間の目に触れやすくなり、苦情も増えたのではないかと推測。苦情の中には利用者のマナーに関するもののほかに「何に対してもイチャモンを付ける人」もいるはずだと語ります。その上で、「ストリートピアノ自体に文句を言うっていうのはちょっと違うんじゃないかな」と訴えます。
「一応お客さんに聞かせる演奏っていうつもりで」
その後、よみぃがストリートピアノを演奏する際に考えていることを紹介。まず、ルールは必ず守ることを挙げ、次に演奏時間を守って並んでいる人がいたら譲ることも重要だとしています。「通行者が感じる不快な音」については、個人での練習のようにずっと同じ音やメロディーが繰り返されるとそう感じる人も出てくるのではないかと推測。「初心者だろうと中級者だろうと上級者だろうとプロだろうと、一応お客さんに聞かせる演奏っていうつもりで演奏する」ことが大事ではないかと持論を述べています。
自身は「私利私欲」でストリートピアノを弾いてきたというよみぃ。今回の記事を見て「ストリートピアノそのものの存在意義について確かに考えさせられるところがあった」と語ります。一方で、商業施設や駅などストリートピアノを設置している側の人々の思いも知っていることから「尚更心痛くなる記事でしたね」とも述べ、自身をはじめとするストリートピアニストが今まで以上にルールやマナーを守って演奏する必要性を説きました。
コメント欄には「皆がルールやマナーを守って、楽しく演奏出来ると良いな」「いろんな意見が出ますが、これからもみんながマナーを守ってストピ文化が続いていって欲しいです」といった声が寄せられています。
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