2カ月半 路上生活を続けたYouTuber、憧れのイーロン・マスクとのハグを果たす

地中海の島国・キプロス出身のYouTuber「Fidias Panayiotou」(登録者数146万人)が、大ファンであるイーロン・マスクとハグをするという夢を叶えた動画が話題を呼んでいます。

憧れのイーロン・マスクとハグをしたい!

Fidiasは、「空港で7日間無料で過ごす」や「ナイフ1本で7日間のサバイバル生活」など、独自のチャレンジ企画やイタズラ動画で人気のYouTuberです。

今回Fidasがおこなったチャレンジは、「有名人100人とハグする」というもの。99人とのハグを達成した後、100人目に選んだのが、米テスラ社やスペースX社のCEOであるイーロン・マスク。Fidiasはイーロンを崇拝するほどの大ファンなのです。

昨年10月8日、ツイッター上にイーロンに向けてその熱い思いを投稿したFidias。そこから彼は、憧れのイーロンに会ってハグをするという目標の旅に出ます。まず、スペースX社の外にテントを張ったFidiasは、そこで生活しながら毎日動画を投稿し続けました。

なんとかイーロンとコンタクトを取ろうと試まるFidiasですが、なかなかチャンスは訪れません。チャレンジ34日目にはスペースX社からサンフランシスコにあるツイッター本社前へ移動し、再び路上生活を始めます。

社員に近づいたり、警備員に頼んだり、ツイッターのロゴマークをモチーフにした青い鳥の衣装を着て目立とうとしたりしますが、セキュリティは非常に厳しく、イーロンは全く気付いていない様子。そればかりか、SNSでFidiasの存在を知ったイーロンの母親から警告のメールが届き、パスポートの入ったリュックサックを泥棒に盗まれたりと、厳しい状況に。

チャレンジ63日目、そろそろ諦めようとしていたFidiasに急展開が訪れます。

思わぬ急展開から夢が叶う

サッカーW杯決勝の観戦のため、カタールのスタジアムを訪れていたイーロン。有名人であるイーロンにはたくさんの人々が握手を求めます。その中にいた少年2人が、握手する際にFidiasのことを話し、ぜひ彼にハグをしてあげてほしいと頼んだところ、イーロンが快諾します。

そこからはとんとん拍子。ツイッター社からメッセージを受け取ったFidiasは本社の中へ招かれ、念願の「イーロン・マスクとハグする」という目標をついに達成したのです。スタートから2カ月半。夢を叶えたFidiasは、

続けることはとても大切です。諦めざるを得ない限り、諦めてはいけません。

と動画で語っています。

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