街録chにひろゆきが登場 私生活や30億訴訟の真相を語る

12月29日、「街録ch」(登録者数102万人)が「ひろゆき【前編】/2ちゃんねる30億損害賠償と移住の真相/統一協会と自民党の癒着に…/児童養護施設PC寄付の訳」を公開。「2ちゃんねる」(現・5ちゃんねる)開設者の「ひろゆき」(同160万人)の半生に迫りました。

街録chにひろゆきが登場

街録chとは、元テレビディレクターの三谷三四郎氏が、紆余曲折の人生を歩んできた人や、とんでもない経歴・変わった職業や趣味嗜好を持った人々にインタビューで迫るチャンネルです。一般人だけでなくテレビマン時代の人脈を活かし芸能人にもインタビューをおこなっており、多くのファンを集めています。

そんな街録chは、今月29日から年明け4日までの7日間、「年末年始のプレミアムウィーク」と題して7名の豪華出演者動画を公開。今回はそのトップバッターとしてひろゆきが登場。2ちゃんねる開設の裏側や、結婚・移住などの私生活を語り、児童養護施設へPCを寄付する活動の真意についても明らかにしました。

ちなみに28日に投稿された「西村ゆか/ひろゆきと結婚パリ移住/原因不明の難病発症/1歳から母子家庭も高校通うため生き別れの父と…」では、ひろゆきの妻である「西村ゆか」が登場しています。

移住先・フランスでの私生活

「自分の話をするのは好きではない」「どこかで話した自分の話をするのが退屈」としており、“早く終わらせたい感”を醸し出すひろゆき。動画の前半では、米国留学中に「2ちゃんねる」を開設した経緯・「ニコニコ動画」の立ち上げについて明かし、一問一答スタイルで三谷氏のインタビューに応じました。

ひろゆきは巨大匿名掲示板「2ちゃんねる」(現・5ちゃんねる)で、誹謗中傷の書き込みを放置した管理者責任を問う裁判を多数抱え、総額で30億円以上もの損害賠償金の支払いを裁判所から命じられたと言われています。しかし、ひろゆきは2ちゃんねる発の小説『電車男』の印税60万円ほどを差し押さえられた以外は「一切支払っていない」とし、「10年経つと時効だからゼロになる。払うより10年逃げ切った方が得」などと公言していました。

(関連記事「ひろゆきはなぜ賠償金支払いを無視できるのか? 北村晴男弁護士が視聴者の疑問を解説」)

今回の動画でも、ひろゆきは2009年に時効が成立したあとに移住したため、フランス移住と損害賠償は関係ないと話します。フランス移住は「日本に何年も住んで飽きた」というひろゆきに加え、ひろゆきの妻の「フランスに行きたい」言葉が決定打となり移住したそう。フランス語が話せるわけではなかったそうですが、ひろゆきは「住めばなんとかなりますよね」とコメント。ひろゆきは1カ月の生活費を2人合わせて5万円以下で済ませていることや、1人ではお酒を飲まないといった私生活を語りました。

児童養護施設へPCを寄付した真意

昨年8月、全国96の児童擁護施設にデスクトップPC323台、計5000万円分を無償配布するプロジェクトを実施したひろゆき。ひろゆきは今年もこのプロジェクトを実施を発表し、ウェブサイトで企画の詳細を説明。現在クラウドファンディングもおこなっています。

ひろゆきが寄付を考えたのは、文科省の「GIGAスクール構想」がきっかけだったのだとか。文化省がタブレットを配布したことについてひろゆきは、タブレットは「誰かが作ったアプリを使うためのもの」で「アプリを作るためのものではない」と説明。さらに「モノづくりというよりむしろ消費者にするためのもの」だとし、自身はPCを寄付することにしたといいます。

ひろゆきがPCを毎年寄付し続けると、日本中の児童養護施設に最新のPCが置かれることになります。ひろゆきは、優秀な子供が育つのも時間の問題だとして、「GIGAスクール構想って失敗だったんじゃねぇの?ってなるかなぁっていう」「単純にそういうの面白いよねって個人的楽しみです」とコメントしました。

コメント欄では「ひろゆきの裏面が見れて良かった」「ひろゆき本人マジか! 神回や!」と歓喜の声が集まることに。そのほか「話す気ないひろゆきにこれだけ質問できるのすごいし結構大変な仕事だったろうな」とインタビュアーの神谷氏を慮るコメントもつきました。

今回は前編ということで、動画の後編にも注目が集まります。